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言語化できない小さなストレスを消滅させてくれたお気に入りのモノたちを紹介する

買い物が苦手だ。それが本当に自分にとって必要なものかどうか、対価としての金額がそれを手に入れるのにふさわしいかどうか。そんなことを真面目に考えるためには、自分の日々の生活態度を問い直さなくてはいけないから。

ものすごく安いものや、逆にものすごく高いものは変なテンションで思考停止して買うことができる。自分に必要かどうかにかかわらず、お得だから買っちゃえ!とか記念だから買っちゃえとか。そういう買い物ももちろん楽しいのだけど、今の自分にふさわしいものを、自分の仕事によって得た(結構な額の)お金と交換して、自分の生活の中に受け入れるという行為は、自分を成長させるような気がする。正しい買い物をしたとき、それを作ってくれた人たちに尊敬と感謝の念が湧き、それを対価を払って手に入れた自分が誇らしいような気持ちになる。そして、そういうモノは、わたしの生活をちょっとだけ輝かせてくれる。

たぶん、正しい買い物がうまくなるためには失敗も含めた経験値が必要なのだと思う。そして何より、自分を知ることが大事だ。いいところも、ダメなところも、ダメだと思っていたけれど意外にそうではなかったところも。

というわけで、わたしなりに、身銭切ったけど、納得いく正しい買い物ができたと思えたものを紹介してみる。

ロボット掃除機

Amazonの注文履歴のリンク飛んで、こんなに高かったっけ?って息止まりそうになった。購入時は半額くらいだったよ(それでも高いな)。なぜ上がった…。この色が貴重なのかな。いくつかを比較したわけじゃないので、この機種がいいというわけじゃないけど可愛さ重視で選んだので気に入ってる。ロボット掃除機なんて、床が散らかってたら意味ないしって思ってたけど、これを買ってみて発見したのは、「床を片付ける」と「掃除機をかける」のどちらか1つならわたしはできるということ。今まで両方やらなきゃいけなかったから掃除機がかけられなかった。けなげに働いているミニマル君をアシストすべく、せっせと床を片付ける自分の姿を発見できたことは、人生がひっくり返るくらいの大きな出来事だった。わたし掃除できるじゃないか!

小さいころ、レールにおもちゃの電車を走らせて電車が止まらないようにレールをつなげるのが楽しかった人はおすすめ。チクタクバンバンって昭和のおもちゃを思い出すよ。掃除効率はあまりよくないので、普通に床片付けて掃除機かけられる人は飼わなくて…もとい買わなくていいと思う。

インクタンク式のプリンター

どぶどぶとインクをタンクに入れて使いまくっても1年くらい追加しなくてよくて、印刷コストも普通のインクジェットプリンタの100分の1という、このプリンターに出会ってようやく「印刷がストレス」だった自分に気づいた。安いプリンターはいくらでもあるから総コストはそんなに変わらないかもしれないけど、1回のインク追加購入でプリンタと同じくらいコストがかかっていたのがどうしても解せず、正規じゃないインク使ってみたり、穴開けて詰め替えてみたりしていたのだけど、インクタンク式のプリンターになってから、印刷が快適でたまらない! 印刷品質はちょっと薄いしイマイチかもしれない。でも、資料や推敲前の原稿をがんがんプリントアウトして赤ペン持って取っ組み合いできるようになり、仕事がものすっごく楽しくなった。

写真とかきれいに印刷したい人は向かないかもしれない。モノクロレーザーで事足りる人もいらないかもしれない。カラーもしたい、でも安くしたい、読めればいい、という人におすすめ。

アップルウォッチ Series 5

スマホ中毒のくせに電話の着信に気づけない。電話に出れない。もともと電話が嫌いなので、折り返し電話をかけるのが超苦痛。それがアップルウォッチで着信に気づけるようになり!電話に出れるようになった!

アップルウォッチなんて自意識高い系の人の持ち物でしょって思ってたんだけどね、SNS中毒が重症すぎていつもいつもスマホをいじってしまっていたわたしが、これを持つことで通知が腕に来たときだけスマホをいじるようになった!重症から軽症になった!

パソコンを持ち運ぶのでリュックが便利なのだけど、財布の出し入れがとにかく面倒くさい。それがアップルウォッチで改札通れるようになった!便利!

値段に合わない高い買い物だけど、なんか楽しい!しかもSeries5では、常に文字盤が表示されていて、腕時計としても便利!(え、馬鹿じゃないの?って思った人は腕時計を買った方がいいと思うよ…)

もともと腕時計が好きだったのだけど、有料で電池を換えるのが苦痛でしょうがなかった。3000円で買った腕時計なのに電池交換で1600円とかするの、解せぬ!新しいもの買ってやる!ってなって、もちろんそんな自分に矛盾も感じて苦悩していた。でも、アップルウォッチなら毎日充電すれば電池交換の料金に悩むことがない! まあアップルウォッチの値段で1600円の電池交換30回くらいできるけど。なんかね、お金よりも「納得いかない」のがストレスみたいですね。プリンタと同じパターンですね。

長くなったのでこのへんで。また機会があれば買い物語り、したいと思います。ではでは。

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京都在住の小説家です。理系ライターもやっています。

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日々、考えたことを少し長い文章で。まだまだ人として未熟だからきっと考えは変わっていくのだろうけれど、その途中過程を書いておきたい。

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