noteを書く理由


こんばんわ。noteを毎日書くと決めてから3日と続かず1日で終わってしまいましたので、本日から再開します。また何から書こうか悩んでいましたが、最近読んだ本を備忘録としてまとめたいと思います。

その前になぜnoteを書くかということについて考えると、本を読んだ後その本から得られた知識を必要なときに取り出せないことに葛藤を覚えたことが1つのきっかけだと思っています。そのため、noteを書く中で「読んだ本の内容を自分の記憶に残る、自分の知識になるノートにする。」ということを当面の目標に置いて継続したいと思います。

noteを書くにあたって、本を読むわけですが、どうやったら早く正確に本を読めるかについても調べました。そのなかで、目的と締切の設定読破より吸収全体像の掴むの3点が本を早く正確に読むために重要だと考えるようになりました。

まず、目的と締切の設定とは、何のためにその本を読むのか、なぜ読もうと思ったのかを本を読み進める前に整理することです。何事もWHYから始めることが大事と言いますが、本屋や図書館でその本の表紙を見て、手に取って中身を読んで、なぜ買って、借りて読もうと思ったのかをしっかり理解し、目的を明確にすることが重要だと考えました。そのうえで、1冊20分で読むや通勤時間の往復で1冊読むといった締切を設けることで、更に集中力も高まると感じています。

読破より吸収についてですが、本を購入したら全部読まないといけないと思ってしまい、なかなか読み進められないことがこれまで何度もありました。そうした際に、この本を購入あるいは借りたのは何かの知識や学びを得るためであって、すべて読むことは重要ではないと考えるようになりました。これまでは、いつのまにか本の読破が目的になってしまうことが多かったので、今後は知識の吸収を意識して本を読みたいと思います。

最後に、全体像を掴むについてです。本ははじめのページから丁寧に読み進めることが正しいと思っていましたが、どこに何が書いてあるか概要を掴んで読み進めたほうがより理解が早いと感じるようになりました。本の表紙、題目、帯、はじめに、終わりを読み、キーワード抜き出したうえで、目次から重要な章をピックアップする読み方を行うことで全体像を掴んで読むことができ、ひいては少ない時間で重要なことを学ぶプロセスだと感じています。

最寄の図書館にはまだまだ読みたい本が沢山あるので、このような感じで本を読み備忘録を残していけたらと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回からは、基本的には以下のような内容でnoteを更新していきたいと思います。


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