急な不安感

あの人に嫌われたかも。

そう思う瞬ってなんか思い出される。最近あったことがある。久しぶりに会った恩師との会食で、緊張もあり食べながらしゃべりすぎて口から飛び出るお米などである。

あ、失礼なことをした。飛んでいったから軌道はわかるが、どこに着地したのか分からない。拭けない。ごめんなさい。きっとあなたには見えているのでしょう私のお米が。久しぶりに会ったのにもかかわらず。

この場面では嫌われたかもと不安に思った。しかし、また連絡が来てあの時はなんともなかったようで安心をしたのも覚えている。

人は意外となんとも思っていないこともあれば、結構根に持っていることがある。だから急な不安感に襲われる。そんな時はどうしようもないから前者にかけよう。

人との繋がりはアクシデントであっても切れてしまう儚いものだ。やはり興味深い。

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