夢の叶え方①

さて、さっそくメインテーマである「どのように夢を叶えたか」ですが

「いいからやれ」


以上です
私がこの記事を無料公開した理由はここです
誰がこの記事を読んでくださっているのかなんて知りませんが、夢を叶えるという大層なことをやってのけた人間なんてさぞ特別な思考やマインド、テクニックや裏技があるとお思いになることでしょう
なんなら私自身今現在もそう思っている節があります
しかし実際に私が夢を叶えるために行ったことというのは私が皆さんにいまさら言うことでもない至極当然のことである「行動せぇ」の一言で済むようなことなんです
つまり

「やらねぇ」を選ぶ人間が大多数である


それもある意味では至極当然です
お金がない、時間がない、人脈がないなど様々な壁にぶつかるでしょう
夢を見なくても生きていけるし、夢を叶えなくったって働きさえすれば飯は食えますから、今の時代「夢を叶える」なんていうのは超非効率でコスパ最悪な生き方なんだと思います
要するに

夢を叶えるのは超絶面倒くせぇ


この事実に気づいてしまった人間が突き付けられる人生を分ける二択
・やるか
・あきらめるか
ここで「やる」を1回でも選べる人間っていうのは、私含めやっぱある程度狂ってるんだと思います
だって面倒くせぇことなんてやりたくねぇじゃん
家でFANZAのサンプル映像見ながらオナニーしてたほうがよっぽど幸せで充実した時間過ごせる自信ありますもん
それでも「夢を叶える」と決めて一度動き始めた歯車ってのはそう簡単には止まらないもんで、あれこれ自発的かつ能動的に動けるようになっていくもんなんです
そうなるとどうなってくかというと「やっぱりここのクオリティをもっと上げたい」などの欲が出てくるようになります
「じゃあそのクオリティを上げるにはどうすればいいだろう」と新たに取り組まなければいけないタスクが出てくるので、それを片付けていくようになります
そしてこのあたりから、ふと立ち止まったときに気づくことがあります

ただの「地味で泥臭い作業」と化す


「夢を叶えよう」と決めて、ある程度のところまで計画が進むと、それは「夢を叶えてるー!」という感覚はほぼ無く、「夢が叶うことは確定したので、あとは叶える夢のクオリティを上げる作業」となります
このゾーンに入った時の手応えの無さたるや、思ってたような楽しくてキラキラしたような作業なんてマジで1つもありませんよ
全部ひとりで考えたり作ったりしなきゃいけないんですよ
私の場合だと、主演・監督・脚本・演出・衣装・音響・ヘアメイク・台本・タイムスケジュール・フライヤーデザイン、スタッフ募集etc.ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんぶ一人で考えて決めて作らなきゃいけないんですよ
お忘れの方もいらっしゃるかもしれませんが、これらを「サラリーマンとしての生活をしながら」やるんですよ
バカじゃねぇのマジで
風俗おごれ!
などと言いたくなるくらいに地味で泥臭い作業の連続になります
っていうか夢を叶えるという作業の9割5分5厘これです
地味なんです
面倒くせぇんです
楽しくねぇんです
だから夢なんて叶えなくたって…ってなっていくんです
でもね、それすら乗り越える変態っていうのは一定数いるんです
そんな変態共だけが知ってる、科学では証明出来ない謎のバグがここらへんで発生してくるんです
その【バグ】とは…?

続きはまた今度


それでは、次回の更新でも
貴方の好奇心の向こう側でお待ち申し上げてヲります

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