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コンテナハウスで賑わいづくり

佐賀で見かけたコンテナハウス

以前、まちづくりのアイデアとして、地域の空き店舗のシャッターを開けたいという記事を書きました。
実は、同じようなアイデアがあるんです。
それは、コンテナハウスの活用です。
昔、刑務所の移転の時に、収納場所がなくなってコンテナハウスを購入して倉庫がわりにしたので、建物を建てるよりコストがかからないし、工期も短いメリットがあることは知っています。
街の賑わいにも利用できるのではないかと思うのです。

実際に、佐賀への出張の折に見たことがあるのです。
佐賀の、正直に言って寂れている商店中にいきなり原っぱが出てきてコンテナのお店があるんです。

遊んでいる子どもたちを眺めながらカフェできる

豊後高田市にはなかなかいい公園があります。
中央公園がそれなのですが、天気の良い日は家族連れがいっぱいやってきています。
連れて来た親御さんがそんな子どもたちを眺めています。
でも、そんな時、一緒お茶出来たりすると良いですよね。
佐賀のコンテナハウスはそんな感じでこじんまりした公園を眺められるように建っています。

豊後高田市でもできるのではないかな

例えば、新町商店街の元大分銀行跡地とかにコンテナハウスを何棟か設置して、中央をちょっとした公園的にしても面白いのじゃないかな。
コンテナは基礎を作らすに移動できるようにすれば、いろんな配置もできるし、違った使い方をする時には、撤去も出来ます。
昭和の町に地元の人たちを呼び込むのには良いんじゃないかと思うのです。

コンテナハウスのいろんな使い方

先日、こちらに宿泊しました。
別府の簡易宿泊所BATH(バス)です。

こちらも外から見ても楽しいし、当然、宿泊しても面白かったですよ。
家族で宿泊するのもいい感じ!
まちの賑わいを作るためにはいろんなチャレンジをすることが大事だと思いますが、あまりお金をかけずにできれば、その分、多くのことができますよね。
それで、思い切って若い人の活躍の場にすれば楽しいのではないかと思います。

こんなのもあります。


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