LEDライトの寿命は長い。けれど、ソケットや周辺機材の寿命は?というお話
ボスの趣味で、うちの職場の入り口は
LEDライトで、とてもオシャレに飾っております。
このLEDライト、天上に組み込みタイプで、素人では取り外せません。
つまり、電球を自分達では交換できず、
電球が切れたら、業者さんを有償で呼ばないといけません。
ボス 曰く、
『使用しているLEDの寿命は、8年~10年です。ご安心ください』
と業者から聞いていると言っていました。
しかし、4年で切れました......。
『おやおや....。話が違うじゃないのかね。』
と、ボスは冷静にお怒り。まずいです。
急ぎ、私が業者さんに確認を取り機材のチェックをします。
業者さんが到着。チェックしてもらうと、
『LEDは生きてます。しかし、周りのソケットや機材が寿命です。』
との事。
白熱電球からLEDにライトは進化し、劇的に寿命が延びました。
しかし、ソケットなどの周辺機材は従来通りなので、
5年が目安だそうです。(^^;
おぉ......そうだったのですか。
今回は説明に誤解があったとして、無償で対応していただきました。
こちらの理解不足もあったと思いますが、
暑い中、丁寧な対応をしていただいた業者さんには感謝です!
ありがとうございました。
しかし、知らなかった......。
LEDだけが進化しすぎて、周りがついて来れてないとは。
(現行の販売機材は、もっと進化してると思います)
一部分だけ、テクノロジーが劇的に進化しても、
それを支える周りも一緒に進化していかないと、うまく回らない......。
と、LED電球で思う今日この頃でした。
カッコいいセリフでしめましたが、
単純に、ちゃんと説明を聞いてないとまずいですね(笑)
※ 追記 ※
2020年までに、蛍光灯器具は生産中止。
古い照明器具は切り替えた方が良いでしょう。省エネにもなりますね。
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