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NHK 朝ドラ 虎に翼 終戦直後の話

今季の朝ドラ『虎に翼』。とても面白いです。主人公は実在した法曹家の「三淵嘉子」さん。女性で初の裁判官になった人ですね。

今回は、脚本もそうですが、キャストの方々がとてもいいですね~。主人公の猪爪寅子役の「伊藤沙莉」さん、夫の佐田優三役の「仲野太賀」さん。お二人とも、個性派で二人とも好きなんですよね。

しかも、このお二人は以前別のドラマ「拾われた男」でも、夫婦役で共演されていまして、とても良かったです。まさか、再びドラマで夫婦役になるとは!😆

ただ悲しいのは、日本歴史に沿って話が進みますので、とうとう太平洋戦争がはじまりました。そして、ドラマはすでに戦後になりまして、まさかの優三さんが...…!!!😭

この終戦間際の赤紙が、一番ひどい話です。
私の祖父もそうでしたが、終戦3か月前に赤紙が来て、そのまま南方へ送られて帰ってこず...。戻って来たのは誰の骨ともわからない空き缶と、戦死通達です。私の祖父は35歳でした。若すぎですよね。
優三さんも、若すぎる死に胸が痛みます。

なぜ、もう少し早く、せめて半年早く降伏をしてくれなかったのだと、ドラマとはいえ毎回思うところです。ですので、最後にお二人の変顔対決は泣けましたね(T0T)

その代わり、終戦を迎えて、いよいよ、日本国憲法が発布されます!
いきなり、司法省に乗り込んでいかれましたね!

ここからが現代につながる話になってくるのかなと思います。平和になった日本でどうなるのか、盛り上がりますね!!

来週もとても楽しみに見ていこうと思います!
そして、虎に翼が生える日が来るのでしょうか😆


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