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今日はちょっと、吐き出してみてもいいですか?(あとで消すかもしれないけど☺︎)

呟いてみる……この気持ち……。死ぬことはあまりこわくはないけど(でも痛いのとか苦しいのとかはイヤ)、今は素直に「死にたくない」って思うよ。途中だから。まだ全然、何も叶えていないから。……夫の仕事が、変わらず回り続けているのが辛い。どんどん辛くなってきた。派遣で、時給で、コールセンター。休んだらお金がなくなるけど、感染したら、命がなくなるかもしれないよ?   仙台も、いよいよ危なくなってきた印象。それなのに、働く人の数も変えずに通常運転。電話だから?  対面の仕事じゃないから?  でもその空間に、どれだけの人が働いてると思ってんの⁇   あぁ〜、自分ならこんなとき「何も対策しないんですか? 休んでいいですか?」ってすぐ行動開始する。でもさ、夫がそれをしたら生活費がなくなるから、だから動かないのかな?  なんで平気なのかな? ……いや、絶対、聞いたら「平気じゃないよ」って言うのだろうけど、そう言いながら、思いながら、感じながら、同じことをし続けられるってことがもう………………。すげーよ。私ならこわくて仕事行きたくない→行かない。身を守ることを第一に考える。……自信がないからね。健康に。自分自身のこの身体、肉体、臓器……特に腎臓に。だから、内も外も“健やかな”彼を選んだのだろう。でも、こういうときは、彼や周囲の「健康への無頓着さ?」が、本当に本当に私には疑問、不思議、信じられない……ってなるんだな、いつもいつも。自分の健康を無意識的に信じきっている人たちの「強さ」が(=健康というものについて特に考えることなく生きてこられた人たちの「鈍さ」が)、私には……そう、幼い頃から『病名』を与えられて育ってきた私には、とっても「恐怖」「驚異」「脅威」なんだ。………………ふぅ。ひと息。…………だからね、人生のテーマは変わらない。こんなときはますます、浮き彫りになるだけ。——稼ぎたい。仕事がしたい。ここで、この場所で、つまり……世界中どこにいたってできる、場所を選ばない、基本的にずっと一人でひたすら潜って取ってくる、“書く”という仕事を。“物語を綴る”という、私が人生かけて取り組んでいきたいと願っている、決意&覚悟している、この「作家=小説家」という職業を。…………ほんと、震災のときと似ている。強烈に、直面、させられている。……でもさ、あれから私はこうして生き延びて(仕事も辞めたし、結局バイトすらしなくなった)、自分一人では生きる金も得られぬまま、なのに叶えることだけに一直線で(実際、夫が働いてくれないと暮らしていけない)、でもね、でもでも、そうやってなんとか今はここ『note』でチャンスを探ってる。探り続けてる。だからほんと——叶えるしかないじゃないか!!!  と強く、相変わらず自分の中心・腹の底から、思うのだけど——。


命がなくなったら、なんにもできないよ。

全部、ここで、この“道の途中”で、終わっちゃう。


だから。私は私を守りたい。守る。だけど、彼のことは守れないから。仕事に行っちゃった彼のことはもう、私には守れないから……。


「参ったな……」


そう。参ってる。社会ももっとちゃんと“参って”くれればいいのに……と思うのはあまりに幼稚か? 言葉足らずか?   けど一度しっかり参って、降参?して、立ち止まったらいいと思う。勝ちとか負けとか「見えない敵」とか、言ってる場合じゃない。“戦う”ことは、その発想自体が、なんか違う……と感じているのは私だけ⁇   気づいている人たちにはきっと、あまり影響はないはず(感染しないという意味ではなく、精神的に)。すでに『自分』を、『自分の人生』を、生きようとしている・してきた人たちならきっと、ここで本当に直面しなきゃならないことが——この社会の、国の、世界の、地球の、そして私たちひとりひとりの人間にとってのテーマみたいなことが——わかりかけていると思うから。こんなことが起こらなくても、すでに薄々/重々、感じてきたことだと思うから。

とにかく「命」を守ろうよ。守らせてよ。



私が私を守るために。そして大切な人との暮らしを守るために。

「私には書くことくらいしかできないから……」なんてことは言わない。

私は、書きたいから書く。
それは私の魂が「作家」だからだ——と信じる自由を、勇気を、確信みたいな手応えを、勝手に感じて、でもそんなこといちいち意識したりなんかせずにただ、思うがままに、書く。




さぁて……。





“ここ”から今の私にできること、全部、やってみたい。やってみよう。

例えばこれが、今の私の『商品』です。





そうだ。ピンチをチャンスに変える瞬間を——いつだって、探してる。探し続けてきたはずなんだ!☺︎/*


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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆