たなかふみお

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最近の記事

"チャーミング"という言葉

これまでの人生で、 積極的に使ってこなかった言葉"チャーミング" 使い勝手が良いかもしれない。 今日、まさにチャーミングなおじさまの 中村修治さんからお話をお聴きしてピンと来ました。 (年上の男性をチャーミングと感じたのも初) 「愚痴はチャーミングに伝えてネ」 とりあえず、社員に言ってみます。 何かが変わるかも。

    • 積読記録. 『Drucker for Survival』

      ドラッカーが語っているのは「答え」ではなく「問い」である。 このことを知った時、目から鱗が落ちました。 勘違いしてました。 大事なのは、「答え」ではなく「問い」だし 「問い」から始まる「対話」です。 「対話」のプロセスは多様な思考を必要とする。 そう考えると、 自分は随分とロスの多い学びをしてきたかも。 これから再度頑張ります。

      • 96歳のお誕生日祝い

        ※作成していたのに、何故か  躊躇ってアップしてませんでした。  少し前のものですが、あげることにしました。 昨日仕事帰りに娘さんにお呼ばれして 90代のご夫婦宅を訪問しました。 夫は私が現在ケアマネを担当している方であり 奥様は元利用者の方で昨日が誕生日でした。 奥様は、うちの事業所に在籍している時に 体調が低下したため、病院へ入院。 その後数年、病院系列の 老健→特養と過ごしてましたが 昨秋頃、体調が悪化して急性期に入り また回復期の元の病院へ。 諸々のことを経て

        • 読書メモ『他者と働く』

          なぜ『他者と働く』を読むのか? 事業所の職員としっかりとした関係をつくり、 同じベクトルで働くことができるようにしたいから。 具体的には ①私たちの会社の使命を果たすため ②職員がこの仕事で納得し  達成感を感じながら働くため ③会社が地域的役割を果たすため 最終的には、メタミッションである 地域に介護福祉の文化を構築すること に至るることにつなげたい。 そのプロセス(経過)の中で、雇用の長期化、アウトプットの質の安定などが評価の指標として通過点となるはずである。 ただ

        "チャーミング"という言葉

          気持ちを書くことで昇華させる

          オンラインの読書会で知り合った ひと回り以上年下の男の子が 「自分の気持ちの中に生まれたネガティブなものを文章化して吐き出す、もしくは折り合いをつける」(昇華させる) 的なことを話していました。 驚きました。かっこいい。 そして、そんなことができるなら 自分もやってみたい。 ただ文章化、言語化を行う作業スピードと 感情が錯綜するスピードではギャップがあって 前者が追いつかないのでは?と懸念が。。。 気持ちを整理する、思考を整理する… の意味で、まずはやってみようと思う

          気持ちを書くことで昇華させる

          介護による在宅生活の限界点を高めること(備忘録)

          小規模多機能型居宅介護が目指すべきことは在宅生活の継続である(生活の質については、今回は横に置いておきます) ただ、それは単純に現況の利用者や家族の諸能力を活かし、また介護事職員のマンパワーを当てがいながら、成り行き任せに行うことではない。 そこでは、前者の能力と後者の支援力を組み合わせることで相乗効果をつくり、限界点をストレッチしていくことも求められている。 そして、組み合わせる際には、専門職としての知恵と使命感(介護観・介護哲学、人生観、仕事観)と実行力(コミュニケ

          介護による在宅生活の限界点を高めること(備忘録)

          2021年の目標

          ①休日は料理をする②毎月写真集を作る③毎月一回は両親の家へ子どもを連れていく④健康維持(肝臓、尿酸値、コレの数値改善)⑤体重5キロ減と維持⑥noteを100回投稿⑦毎月2冊感想を書く⑧後回しにしない⑨毎日の記録とフィードバック⑩お風呂で子どもに数を教える