読書メモ『他者と働く』

なぜ『他者と働く』を読むのか?
事業所の職員としっかりとした関係をつくり、
同じベクトルで働くことができるようにしたいから。
具体的には
①私たちの会社の使命を果たすため
②職員がこの仕事で納得し
 達成感を感じながら働くため
③会社が地域的役割を果たすため

最終的には、メタミッションである
地域に介護福祉の文化を構築すること
に至るることにつなげたい。

そのプロセス(経過)の中で、雇用の長期化、アウトプットの質の安定などが評価の指標として通過点となるはずである。

ただ、そのためには、どうしたら良いのか?

その一つとして、コンフリクトマネジメントが大事。ポジティブに捉え、コンフリクトから変化(機会)を丁寧に抽出し、成長につなげる。

じゃあ、コンフリクトにどう向き合う?どう立ち向かう?どう対応する?

ワンオーワン
ナラティブ
対話

なとの手法があり、今回はこの本で学ぶ。

読書のための読書にならないよう、
立ち位置の確認。

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