自分が生きているって、すごいこと...!


こんばんは、ぬこです。
今日も忙しく、内心「うわぁぁぁ」と叫びながらの仕事でした笑

さて、今日は、いつも素敵なnoteを書かれている、よよパパさんのnoteから感じたことを書いていこうかなと。

そのnoteがこちら!
よよパパさんの、とってもとっても素敵なご報告を見て、昨日は幸せな気持ちになりました!

元気な赤ちゃん、よかったなぁ。

自分が生まれてきたのも奇跡

そして、このnoteを拝読していて、ふと「自分が生まれてきたのもすごいことなんだよな」と改めて実感。

私は未熟児(今は低出生体重児というらしいですね)で生まれました。
母は、「この子は大きくなるかなあ」と不安に思ったそう。
だから名前も、「すくすく育つように」という願いを込めて、つけられました。

医療技術の進歩によって、救われた命。
私は覚えていませんが、いろいろな人の力と、技術とで、私は生まれてきています。

1歳半過ぎてやっと歩けるようになった、ぬこ
ずり這いからハイハイを経ず、
いきなり歩き始めたらしい


出産は命がけ

私の生まれてきたときはどうだったのか、さすがに記憶はありませんが(笑)、ひと周り下の弟を妊娠中のときの、母の姿は覚えています。
日々、食事や生活に気をつけながら、おなかの命を守っていました。

切迫流産の危険があると言われて、「赤ちゃん生まれてくるよね?」と子どもながらに不安だったこと。
母のおなかに手をあてたら、力強い振動が手のひらに伝わったこと。
いざ出産が始まったら、なかなか赤ちゃんが出てきてくれなくて、父が珍しくそわそわしていたこと。

出産って、こんなに大変なんだ!と子どもながらに思ったのを覚えています。

男の子みたいと言われていた頃のぬこ。
ちなみにうさぎのぬいぐるみは今も部屋にあります。

小さな手のひら

初めて弟を見たとき、てのひらも足もちっさくて、「うわあああちいさい」と驚きました。
しわっしわの顔で、口をむぐむぐさせて、「大切にしなきゃ」と思いましたねぇ。

母が弟をバウンサーに乗せたら、私と3つ下の弟で揺らすのが日課でした。
休むとぐずるので笑、2人でかわるがわる、ゆっくりバウンサーを揺らしてあげる。
指を出すと、きゅっと小さな手で握ってくれるんですよね。
あの時間、1番幸せだったなあ。

その手が段々大きくなって、今は成人して、働いている。
当たり前みたいに生きているけれど、すごいことなんですよね〜。

子どもの成長命がけ

子どもって、本当にいろいろなことを思いつきます。
私は、パッと目についたものがあったら、パッと動いちゃうタイプだったので、よく迷子になったり、怪我をしたりしていました。


3つ下の弟も、ランドセルを背負ったままてんとう虫を取ろうとして....用水路に落ちたり...

1番下の弟は、そういえばそういうのはない...
いやあるわ。
繋いでた手をいきなり離して道路に飛び出して、私も慌てて飛び出して弟を庇って、膝をめっちゃ怪我したことありました(運転手さんに本当に申し訳なかった)。
そして、母とともに運転手さんに謝り倒した後に、母からめちゃくちゃ怒られた記憶...。


ほんとに、よく生きてるなあ。
子どもが大きくなるまでって、奇跡の連続なのかも。

私と3歳下の弟。
弟に興味津々。

終わりに

今日は、よよパパさんの素敵なnoteから、ふと思い立ったものをつらつらと書いてみました。
ちなみに、1番おてんばだったのが私なので、よくまあここまで大きくなったなあ...と母から言われました笑

私に子どもはいませんが、近所に保育園があって、たまにランニングしてると散歩中の先生たちと子どもたちに会います。
すべての子どもたちが、すくすく育ちますように。


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