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料理を楽しんだ3日間。

郁です。
GW前半戦、みなさまどのように過ごされましたか…!
私はのんびり家にこもって、筋トレやって、苦手な料理と向き合って…という3日間でした。


マルチタスク超苦手なので、料理が苦手だった

何度かこちらのnoteにも書いていますが、私は料理が苦手です。
今は少しずつ料理が楽しいなと思えるようになってきて、昔ほど台所に立つのが苦ではなくなりましたけどね。

では、なぜ私が料理が苦手だったのかというと…

①味付け・火加減など失敗することが多かった
②必ず美味しく仕上がる保証がなく、それどころか途中で失敗することが多かったので、料理に楽しみを見いだせなかった
③不器用なので綺麗に具材を切ることができない、ひっくり返すのに失敗するなどがあり、よく凹んだ

こんな感じだったかなあ。

しかも、自分1人だとあまり栄養面を考えたりもせず、「おひるごはんはおにぎり1個だけ」「パン1個だけ」の生活を送ることが多かったので、あんまり食に対して興味もなかったのだと思います。
さらに、子供の頃から偏食があることも拍車をかけていたのかなーと…。
つまり、そんなに食事に興味関心がなかったので、料理にも楽しみが見いだせなかったんですね。

土井善晴先生の本に出会って、価値観が変わる

料理研究家・土井善晴先生の本に出会って以来、先生の動画、講演会にも足を運びました。

「日常の行為である料理は、過剰に“おいしい”を追求するものではない」
「一汁一菜でいいんです」

という言葉に、救われたような気になりました。

そんなに肩ひじ張らなくてもいいんだな、と思えるようになってから、「ごはんとお味噌汁なら私でも作れるよな」と思うようになってから、ちょこっとずつ台所に立つようになりました。

無理をしない、頑張りすぎない、好きなものを作る

ちょっとずつ台所に立つようになってから、「無理はしない」「がんばらない」と開き直ってみました。

カット済みの野菜を使ってみる。
冷凍野菜を使って下処理の手間を減らす。
文章だけのレシピではなく、動画で料理の風景を見る。
火加減は弱火から。のんびりじんわり焼く、煮る。
工程の少ないレシピを活用する

こうやって段階を踏んで慣れてくると、少しずつですが、効率よく作れるようになってきたかなーと思います。
あとは、副菜は先に作っておいて、メインは食べる前に作るなどの工夫をすると、品数も増やせるようになってきました…前は1品作るだけでいっぱいいっぱいでしたけど笑

この連休中は、キーマカレーを作ったり、その余ったキーマカレーで焼きカレーを作ったり、冷凍室に眠っていた冷凍ポテトでミートソースグラタンを作ったりしました…!

(洋食だらけになってしまった...!)

1日目夕飯
2日目夕飯
2日目夕飯
昨日の夕飯
昨日の夕飯
昨日の夕飯

特に、昨夜作った冷凍ポテトのグラタンはおいしかったなあ。
手軽に作れてすごくおいしかったので、また作ってみたい…。


終わりに

何でもそうですが、力が入りすぎるとあんまりいい結果にはならないですよね。
適度に、便利な調理器具を使ったり、カット野菜などを使ったりしながら、これからも料理を楽しんでいきたいなーと思います…!

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