やるなら若いうちがおすすめ、なこと。
今日のnoteネタがあんまりにも見つからず、
うんうん悩んで、メモ帳から引っ張ってきたお題をテーマにしてみます。
ずばり、『やるなら若いうちがおすすめ、なこと』。
個人的に、20代のうちにやっとけば…とか、これはやっておいてよかったなーと思っていることを書いていきたいと思います!
①思いっきり失敗する/いろんな経験をする
いや失敗はね、しないに越したことはないんですけど。
何も最初から失敗が分かっている物事にぶつかって砕けろと言っているのでははなく、失敗を恐れずに挑戦するということを意識するといいのかなあと思います。
その過程で、いろんなことにチャレンジしたり、いろんな人に会ってみたりすると、「こういうタイプの人はなんか一緒にいると危険だぞ」とか、「自分にはこういう仕事があっているかも!」とか、自分のことを深く知れたりすると思うんですよね。
もちろん30代になってからもそういう冒険はできるけど、失敗したときに負うリスクが高くなっていたりするので、できれば10代、20代の時にいろんな経験を積んでみるといいと思います。
あ、危ないことはダメだよ。
個人的に「ああーやっとけばよかったなあ」と思うのは、
こんなところでしょうか。
社会人になるとどうにも、長期の休暇は取れなかったりするので、学生時代にやっておきたかったなーって思います。
まあ、学生時代も学校とバイトの往復でしたが…
②運動習慣を身につける
①でも書いたことではあるんですけど、若い頃から何かしら運動習慣をつけておけばよかったなあと。
というのは、社会人になると運動をする習慣がどうしても減ってしまいがちだし、仕事の付き合いで外食の機会が増えたり、仕事の都合でどうしても夕食の時間が遅くなったりしがちなんですよね。
そして、知らぬ間に身体に異変が起きていたり、太ってしまったり…。
私の場合は、29歳くらいの時に、仕事の忙しさ+職場の人間関係の悪さ+運動嫌いが祟って、体調を崩すわ太るわで散々でした。
運動を日常的に行うようになってからは、小さなことでくよくよ悩むことが少なくなり、性格もだいぶ明るくなったなあと思うので、もっと早くやっておけばよかったです。
学生時代に目覚めていれば、もっと早く福岡マラソン出れたかもしれないのに。
③できれば、自分の将来の姿をぼんやりとでも想像してみる/自分の好きなことを見つける
私は24歳の時に発達障害が発覚して、「これからどうしていこうかな~」と考えたりはしていましたが、そこから「どうなりたい」っていうのはあんまり考えていませんでした。
自分が「人とは違う」というところにばかり目が向いてしまって、将来の自分の姿を前向きにとらえることができなかったんですよね。
この年齢になって、自分のこともだいぶわかってきたし、ある程度あきらめがついたことや、頑張ればなんとかなる部分もわかってきたことで、「こういう生活ができていればいいな」とか、「年に数回マラソン大会に出られていればいいな」とか、なんとなーくの将来像を想像できるようにはなりましたけど、20代の時にこれができていたら、もっと違っていたのかなあ?と思う時もあります。
あとは、「自分は何がしたいんだろう?」と考えてみること。
好きなこと、得意なことをできるだけ早く見つけておくこと。
私の場合、障害の特性上ということもありますが、仕事面では「私には向いてないかもしれない…」「何が向いてるんだろう?」と思って、迷子になったりしたことがありました。
(学生時代のバイト含め)
今の職場で働き始めて、もちろん失敗もたくさんして、「やっぱり向いてないかもしれない」「普通の人と同じように働くのは無理かもしれない」と思ったりもしたけれど、そのたび周りの方に励ましていただいたり、サポートしていただいたりして、今に至ります。
そして一番は、今の仕事が大好きで、楽しいこと。
忙しいときはやっぱり大変ですが、根底には「楽しい」「この仕事をやっていてよかったなあ」がいつでもあります。
とくに発達障害を持っている人は発達障害独自の特性により、仕事を上手くこなすことができないケース・長続きできないケースもありますが、自分の特性をよく理解して、そのうえで自分に向いていそうな仕事を選ぶことが大事なのかなと思います。
終わりに
今日は、『やるなら若いうちがおすすめ、なこと』というテーマで書いてみました。
他にもいろいろありますけどね。
もちろん、年齢を重ねてからでもできること・年齢を重ねたことでわかることってたくさんあります!
だからこそ、今のうちにいろんなことを経験しておくと、将来の自分が助かる…という場面もあるのかな、と思ったりします。
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