血溜りスティンガー - Live at CRESCENDO, Tokyo / December 29, 2019

なんか戦争映画のポスターみたいなサムネになってますけど、『カナシバリ・ブートレグ act.1』へ収録されている「血溜りスティンガー」のギグビデオが公開されましたYO！

https://youtu.be/ckTbAIH2ht0

ところで皆様ご存じの通り、カナシバリは一般的に言うところの「ライブ」を「ギグ」と呼んでおります。

で、この動画のタイトル「血溜りスティンガー - Live at CRESCENDO, Tokyo / December 29, 2019」っていうのはそのまま『カナシバリ・ブートレグ act.1』に収録されている曲名になっているんですけど、この曲名に入っている「Live」という言葉はカナシバリにとって「Gig」に相当するワケです。

ただですね、楽曲を配信する際には国内だけではなく海外へも配信されるワケなんですけど、楽曲のライブバージョンのタイトルに「ギグ」って言葉を使ってる海外アーティストって見当たらないんですよね。皆さん「Live」です。なのでいくらオレ様が「Gig」という言葉にこだわりを持って使っていても伝わらなければ意味がない、ということで血涙を流しながら「Live」という言葉を使っています。

どうなんでしょう。やっぱり英語圏で「Gig」っていうと、日本語での「ギグ」とはニュアンスが少し違うんですかね？なんとなく「バーで軽く演奏している」くらいのニュアンスな気がするんですけど、実際そうなんでしょうか。それとも一般的に使われていないのは、ただの盲点になってるからなんでしょうか。

もう気になって気になってお店のメニューは高いものから順にしか頼めない！！！

＜『カナシバリ・ブートレグ』配信ストア＞

■国内/海外
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カナシバリ楽曲配信ストア一覧
https://kxnxb.official.ec/blog/2023/02/01/100334