「ふぐぅ」「おぐぷふぃぇ」

＜お知らせ＞
新曲公開しました。（オレ様の）腰が砕け散るほどカッコイイので聴いてください。→ 『幻覚PCM』
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古代から伝わる秘術を駆使して体中の秘孔を突きに突き、体に憑りついた邪気やら何やらを退治する秘密の場所「SEI-TAI-INN」。「SEI-TAI-INN」をめぐる冒険譚がこのnoteのメインテーマであることは皆様ご存じかと思いますが、本日もまたその「SEI-TAI-INN」へ行ってまいりました。

昨日書いた通り、今回の「キックリ」もとい「ギックリ」腰っぽいアレの原因は、以前からオレ様の体内に潜み、時折悪さを繰り返す「なんとか筋」というインナーマッスルによるものだということが判明しております。

その「なんとか筋」は脚の付け根から背骨の真ん中辺りに繋がっているんですけど、人体構造的に脚から背中へ抜けるためには腹も通過しているワケです。それはいわゆる皆さんの考える「腹筋」のもう一つ「奥」になるんですけど、そこがベラボウに張ってるんですね。なので「これを緩めていきましょう」と相成りました。

腹筋の奥にあるそいつをどうやって緩めるのかというと、カンフーのように固めた手刀（いわゆるチョップの形）を腹筋に突き立て、そのままブスリと奥深く突き刺し、奥にあるインナーマッスルを手刀の先っちょでグリッグリするんです。

グリッグリされた感触は、種類としてはいわゆる肩が凝っている時に揉んでもらうような「痛気持ちいい」アレなんですけど、いかんせん怒張したナニかのようにバッキバキに張っているため「痛い＞気持ちいい」となります。

腹筋の奥深くへ手刀を突き刺されて「ふぐぅ」とかいう声を発し、そのままグリッグリされて「おぐぷふぃぇ」とかいうワケのわからない声を発し、「ふぐぅ」「おぐぷふぃぇ」「ふぐぅ」「ぐぼぉうぃぁ」をしばらく繰り返した結果、相当な勢いで腰の具合は改善されました。

いやーよかったよかった。でもこれもプラセボなのかしら。

オレ様の「ふぐぅ」「おぐぷふぃぇ」「ぐぼぉうぃぁ」という声を余すことなく収録してあるので聴いてみてください↓↓↓
カナシバリ - バキュウム（Lyric video）

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