アリータ: バトル・エンジェル
映画『アリータ: バトル・エンジェル』を観ました。
あらすじはこんな感じ
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数百年後の未来。スクラップの山の中から奇跡的に脳だけが無傷の状態で発見されたサイボーグの少女アリータは、サイバー医師のイド博士によって新たな体を与えられ、目を覚ます。しかし彼女は、自分の過去や今いる世界についてなど、一切の記憶が失われていた。やがてアリータは、自分が300年前に失われたはずの最終兵器として作られたことを知り、そんな兵器としての彼女を破壊するため、次々と凶悪な殺人サイボーグが送り込まれてくる。アリータは、あどけない少女の外見とは裏腹の驚異的な格闘スキルをもって、迫り来る敵たちを圧倒していくが……。
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街の雰囲気はスチームパンク的な世界観でイケてます。でもサイボーグの戦闘シーンになると一気に「トランスフォーマー」感が漂います。トランスフォーマー観たことないけど。
で、設定はいいんですけど、脚本が「あー、うん」って感じなんですよね。なんつーか「この世界観ならまあそういう感じだろうなー」っていう、世界観（というか設定）以外はある意味当たりさわりがないお話というか。
ただ観終わってから知ったんですけど、これって日本の「銃夢」っていう漫画が原作なんですね。しかも映画観ながら「これCGじゃなくてアニメの方がいいんじゃないかなー」なんて思ってたら、しっかりアニメもあるじゃないですか。アニメの方はYouTubeでちらっと観ることができるんですけど、なんかイイ感じですねえ。
こりゃアニメでもう一回観るかー。
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