kindergartenの語源

今日はこどもの日ですね!そこで、今日は子どもに関するお話。たまには小ネタを挟みたいと思います(昨日から和訳のストラテジーは一文字も進んでいません……)。実は、私は基礎外国語がドイツ語選択なので、週四回ドイツ語のお勉強をしています。英語ができればドイツ語はまあまあ楽だと感じました。文字は覚えなおす必要ないし、発音は音楽をやっていれば聞いたことがある(あーべーつぇーでーえーえふげー、みたいな感じ)でしょうし、文法をちょっと頑張って、名詞の性を頑張ればおっけー!みたいな感じ(ここが辛くて泣きそうです……)。そもそも言語自体の難易度は関係なくて、要は慣れ親しんでいる日本語や英語に近いかどうか、もしくは興味関心があってとっつきやすいかどうかなんです。だから気楽に行きましょう!
で、ドイツ語を学んでいるとき、出てきた単語が“Kinder”(きんだぁ)です。「こどもたち」という意です。

ここからは英語のお勉強。確か速読英単語必修編(速単)にも載っていたと思うのですが、この単語。“kindergarten”です。“kids garden” ではないところで引っ掛かって、私はこの単語を3秒で覚えました。前置きをこのくらいしていたらもうわかるかもしれませんね。そうなんです、この単語はドイツ語由来なんです。“Kinder”は子どもたち、“Garten”は庭。「子どもたちの庭=幼稚園」で“Kindergarten” です。ちなみに、ドイツ語では名詞は大文字で始める、複合名詞はくっつける、といったルールがあります。英語と違っているところがあって面白いですね!

本日はここまでにしましょうか。また小話ができるといいですね。では、今度こそ和訳のストラテジーを公開できるよう、頑張ります。

この記事が参加している募集

休日のすごし方

英語がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?