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【資産3000万円】アッパーマス層に到達すると人生が変わる理由・起こる変化


「根拠のない自信」を手に入れて人生が変わる
脱サラ戦略を伝授する熱血コーチ、尚です!!

今回は「資産3000万貯めたら人生激変!」というテーマについて話していきたいと思います。

28歳の僕がたった2年で資産3000万を達成させた方法を徹底解説!!!


20・30代の若いうちに、3000万円の資産を効率的に増やし、金銭的、時間的余裕のある人生を送って行きたい方はぜひ最後までご覧ください。


まずアッパーマス層とは何かっていうと、

金融資産保有額が3,000万円以上5,000万円未満の世帯のことで、

これを達成している人の特徴を4つあります

1、独身世帯よりも二人以上世帯の方がアッパーマス層以上の割合が高い


・20歳代 :1.2%・30歳代 :2.2%というデータが出ており、若いうちにアッパーマス層到達を目指すなら独身で支出を抑える、長期的に見てアッパーマス層を目指す人は二人以上世帯で共働きをする、という戦略がグッド!!

2、職業

職業別に見ると「農林漁鉱業(ギョコウギョウ)」「製造業」「公務、教育、電気水道業」に従事する世帯主がいる世帯では、アッパーマス層以上の割合がデータ上高い結果となっています。

しかし勤め先や職種によっても変わるため、この分野ならアッパーマス層に到達しやすい、と一概に推測するのは難しい。

3、年収

収入別をこちらの画像で見ると世帯収入が多いほどアッパーマス層以上の世帯は増えますが、500万円未満の収入の世帯にもアッパーマス層はいます。

これは十分な資産を築いたうえでセミリタイアを実現して、少ない年収で生活している人も含まれるでしょう。

一方で、老後2,000万円問題が叫ばれる中、夫婦二人、子持ちの家族だと3,000万円でセミリタイアはちょっと心もと無い。。

二人以上世帯の場合や僕ら20・30代の若いうちは、準富裕層になってからのセミリタイアの方が安心かも。

4、賃貸か持ち家か

持家の方が金融資産3,000万円以上の世帯割合が高い結果に。

ただし、この調査では金融資産から住宅ローン等の負債を差し引いていないため、借入金がある世帯での、持家世帯の借入金残高が平均は876万円、非持家世帯の平均は221万円でした。

また、アッパーマス層は住宅ローン等の負債を差し引くためこのデータだけでは持家・非持ち家どちらがアッパーマス層に到達しやすいかは判断できません。

では、ここからはアッパーマス層に到達してみてわかった7つのメリットを紹介

1、仕事に自信が持てる

何事にも落ち着いて考えることが出来るようになりますよ。

2、景気の悪化への備え

3,000万円あれば再スタート期間に無収入でも十分な貯蓄です。この安心感が不思議と仕事にも表れ、イキイキと活動できる。

3、心の余裕

お金あれば、おいしいものが食べれるし、好きな旅行にも行ける。

「お金で愛は買えませんが、お金がないと愛を失う。」というのが僕の考えです。ある一定の貯蓄があれば安心して人生の計画を立てることが可能。

これが「お金を持つ」ことの最大のメリットではないでしょうか?

4、家を購入しても住宅ローン破産しない

もしかりに、家を住宅ローンで低金利の変動金利で購入したとして、貯蓄額3,000万円と同じぐらいの額の家を30年ローンの変動金利で買っても、ローン金利の上昇にびくびくすることが無くなります。
金利が想定よりもあがったらキャッシュで全額支払えばいいというのが安心ですよね。

5、無駄な保険を辞められる

一般的な生命保険は3,000万円程度。

保険は、自分が死ぬとお金がなくて家族が路頭に迷ったり、治療費が無い人が入るべきもので、お金がある人は入る必要はありません。

3,000万円あれば、自分で生活を保証することができるので、保険会社に払っていた費用を貯蓄or投資に回しても問題はありません。

6、退職金の代わりになる

「今が楽しければそれで良いっしょ。」

こう言った考えを持つ人は別に資産形成なんて考えなくても良いかもしれません。しかし、僕らは資本主義社会で生きている以上、先に資産を作っておいた方が圧倒的に有利且つ楽なんですよね。


サラリーマンには退職金なんかがありますが、それを満額受け取るまでにめっちゃ働かないと駄目だし、仮にそれで65歳で億万長者になっても残りの人生がそんなに長くありませんよね。


よって、資産形成が早ければ早い程その富の恩恵を大きく受けられる事になるんです。だから最低限20・30代の内にアッパーマス層くらいになることがポイント。消費を先送りにしていつでも逃げ切れる体制を先に作っておけば心の余裕にも繋がる


7、海外移住が出来る

特に場所の自由が効くリモートワーク可能な起業家やコンサルタントになれば、自分でコスパの良い国を選んで住む事も出来るようになります。
なので、早い内にアッパーマス層になっておく事でお金の余裕も心の余裕も満たされた状態で人生を過ごす事ができる。

では、アッパーマス層に到達するためにはどうしたらいいのか?

そのポイントを5つ解説!!

1、収入を増やす
収入がないと、元手が無い限り、運用をしても大きく資産を増やすことはできない。

収入を増やすには今の職場で昇給するか転職する、副業をする、個人で稼ぐスキルを身につける、この4つの方法がある。


②支出を減らす

いくら収入が多くても、毎月の支出が多くては手元に残りません。

収入が増えた分だけ生活水準を上げていれば、アッパーマス層にはたどり着けないでしょう。

支出を減らすには、ちまちま節約するよりもまずは毎月の固定費を見直すことが大切。

ここで、多くの方が気にしているであろう支出を減らすために僕が実際にやってきたお勧めな方法3選を紹介。

1、家計簿をつける
まずはざっくりと出費の流れを把握することを目標に、「判断に迷う費用は雑費にまとめる」「1円以下は切り捨てて計算しやすくする」など、できるだけ負担感を減らしてつけていきましょう。


家計簿はノートでもExcelでもアプリでも、自分が手軽に思える方法なら何でも構いません。特にアプリの場合、入力が簡単でレシートを撮影するだけで購入情報が記録できたり、クレジットカードや銀行口座と連動させたりできるタイプがあるため、手軽に家計簿がつけられます。


2、クレジットカードを利用する


クレジットカードを利用している場合、手間をかけずに出費を管理することが可能です。クレジットカードを使って購入した商品やサービスは、そのすべてが明細に細かく記録されます。普段のお買い物はもちろん、家賃や光熱費といった固定費の支払いなどもすべてクレジットカードで払うようまとめれば、支出が把握しやすくなります。


例えば、三井住友カードの「Vpassアプリ」では、カードの利用状況やポイント残高がいつでも確認できます。さらに、VpassアプリとMoneytreeを連携することで、毎月の収支を確認できる家計管理機能を搭載。クレジットカードも銀行も、ポイントも電子マネーも、これひとつで管理することができます。


3、固定費を見直す
家賃は簡単に下げることが難しいため、これから引越しを考えている人は慎重に物件を選びましょう。なお、1人暮らしの家賃は、手取り収入の30%以内が目安とされています。


電気代やガス代に関しては、供給会社や料金プランが自由に選択できる。また、電気とガスがセットで料金が安くなるプランもあり。


利用していないのに支払っている有料アプリやジムの月会費、定期購入しているサプリメント、ウォーターサーバーの水なども、必要性を考えて見るのも効果的。また、スマートフォンは、格安SIMの利用で基本料金を下げられる。


これらのものを、無理なく続けられるよう、試しながら、ご自身に合うのものを探してみてくださいね。


アッパーマス層に到達するためのポイント


③資産運用する


銀行の預金金利は低く、よっぽどの収入が無い限りは預金だけではアッパーマス層にはたどり着けません。

資産運用で手元にある資産を効率よく増やすことで、アッパーマス層に早く到達できます。

2022年の統計では保有資産の43%が預貯(よちょ)金と、まだまだ資産運用に回せる余力のある人は多いはず。

まずは新NISAやiDeCoなど、初心者でも始めやすい資産運用を検討してみましょう。

また保険が平均19%と資産の大きな割合を占めていますが、外貨建てや変額保険などを選ぶことで保険で資産運用するという選択肢もあり。


④ライフプラン表を作成

今からいう3ステップで進めるのがおすすめ
ステップ1、「いつ・いくらお金が必要なのか」を書き出す
ステップ2、「40歳までにアッパーマス層に到達したい」などのファイナンシャルゴールを定める

そして現在の収支状況と今後のライフプランをもとに

ステップ③キャッシュフロー表を作成することで、将来のお金の流れを見える化をする
この流れで実践されてみてくだいね。
5、専門家やプロへの相談
いやいや、、①〜④
そんな難しいことできない…そもそもやる時間がない!

なんて方は、無料FP相談サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

お金のプロであるFPがライフプラン表を無料作成して、改善点をアドバイスしてくれますよ。


アッパーマス層になってみて激変したこと4つ紹介


1、コンビニ/スーパーなどで値段をあまり気にしなくなった

サラリーマン時代まではそこそこ価格を気にしていたのですが、今はいいと思ったものは即購入。欲しいもの、食べたいものを選ぶようにしています。
ただ、あくまで「あんまり」というレベルで、もとから明らかに高そうなもの(お弁当のパッケージングがリッチなヤツとか)は値段も気にします。


2、旅行も「行きたければ行く」し、「宿は格安志向!」から「安めで質が良い志向!」に変化


旅行ってまぁまぁお金がかかるので、以前は多くても半年に1回程度でしたが、今では「行きたいトコロがあったらすぐ行く」になりました。宿では、プラスでご飯が良さそうとか、部屋がちょっと良さそう、その割にそんなに宿泊料金高くないね!ココだ!といった具合に、コスト最優先志向からコスパ志向に変化。


3、とりあえず買って試す

以前であれば、気になっている商品があって、それを日々買うかどうか悩んで、我慢して悶々としてフラストレーションを溜めて…となった場合に失うものが結構多くありましたが、今は、買って初めて分かる体験って結構、というかかなり多いので、こうした体験を買うんだという気持ちを持つようになりました。

最後の④の前に、

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これから、あなたの得意なことで好きな場所・時間で仕事ができるようになり、いつでも趣味に没頭できる人生を送って行きたい。

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では、お待たせしました。

アッパーマス層になってみて激変したこと

最後4つ目は

時間を買う判断が増えた


以前であれば、「移動は新幹線や特急は選択肢から除外していて、基本は鈍行で移動するぞ!」であったり、「高速道路で100km移動するのに2000円以上かかるだと!?贅沢品だ!下道でいくぞ!」であったり、


「UberEatsは高級品や!」などなど…時間よりもお金を消費しないように…という判断をすることが多かったですが、今では新幹線や特急が移動のベース、高速道路はほぼほぼ必ず使う。


UberEatsやその他出前なども割と使うなど、時間や手間をお金で解決する判断をすることも多くなりました。


ただ、時間を買いすぎるというのは考えものだと思っていて、例えば移動にタクシーを使ったり…という判断はあまりしません。


また、意識高い系Youtuberの方などは、「ビジネスに全力投球しろ!それ以外は自分の時間を買うためにお金は惜しむな!」「時給換算するな!お前がその代替可能な作業をしている時、時給換算するとこれだけの損をしているんだぞ!」といった発信をよくされていますが、これらの考えには僕はあまり共感しない、し、実践もしません。


僕ら一般人が時給換算したところで、結局その働いていない時間を時短したとしても、空き時間を作ることは出来ますが、だからといってお金的な価値が急激に増えるわけではない。

ホリエモンこと堀江さんクラスならこういう発言をするのは良く分かるのですが、こうしたことをうのみにして実践するのはナンセンスなので、気をつけてくださいね。

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それではまた、次回の記事でお会いしましょう!!!
ありがとうございました!!!!


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