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寡黙に着実に突き進むSnowManの国王 宮舘涼太

こんにちは、カナリア🐥です。今回は舘様❤️🌹です。SnowManに沼ってまだ4年ほど😌、ここではオタク心をぐっと押し込め私の専門のリーダーシップやHRの視点から彼らの魅力を少しだけ考えたいと思います。アイドルとしての魅力は普通のファンとして呟き始めました。この記事の前提はこちら


土台を支えるSnowManのロイヤル国王

 今や独特のキャラクターでお茶の間に浸透し始めた舘様🌹、SnowManの大黒柱、精神的支柱と言った表現をよくされますよね。リーダーに加えこういう人がいるチームは土台の力が安定し、危機やトラブルに強くなります。
 私が印象に強く残っているのは、RIDE ON TIME でデビューライブの中止を「それもSnow Manらしい、また一枚分厚い壁が来た。それをぶち壊せないようじゃ、デビューしても負けてしまう」とあっけらかんと話していたことです。やっと掴んだ2020年デビュー直後、世の中皆んなが不安だった状況下で、とんでもなく胆力が強い人なんだと感じたのと同時に、そう思えるほどずっと歯を食いしばって壁を越えてきたんだなとぐっと来ました🥹
 様々な変化に柔軟に対応してく様子を伝えることも大事な一方、常に変わらないブレない芯を担ってる存在として、リーダーの照くんからもお兄さん扱いされてるのもまた良きですよね(岩ちゃん宮ちゃん💛❤️)

◆Snow Man 「JUICY」 Dance Practice 2022/08/10
2ndアルバムのリード曲 SnowManらしさ(照くん振付・英詞多め・お洒落クールな曲調)満載で大好き。宮舘くんがメイキングで「当初全部英詞だったので、少し季節感のある日本語を入れた」と話していて、そのバランス感覚に感嘆し🕺、Cメロ「Hey Yeah Yeah〜🎤」と足蹴り上げ出てくるパフォと、あの太く強い歌声に、スノの楽曲幅の広がりを感じワクワクしました✨


ペースセッター型リーダーシップ

 宮舘くんは佐久間くんと同じペースセッター型リーダーシップかと思います。自ら高いパフォーマンスをやって見せる職人型、自身が高いパフォーマンスを見せることでメンバーの尊敬が集まり、背中で引っ張るタイプです。指先までしなやかなダンスに、エッジボイスの器用な歌声、運動神経も抜群で、6人時代も5人皆が「舘さんは何でもできる」と口を揃えて言っていますよね。2019年すのちゅ【驚異の身体能力】スポーツクライミングで大熱戦!渡辺くんの「宮舘にも出来ないものがある、と俺は見せたい」ボルダリング成功からの「しゅごい!💙❤️」は名シーンですね笑

 コミュニケーションをあまり取らなそうに見えて、加入当初の目黒くんや康二くんをサシでご飯に誘い「SnowManに入ってくれてありがとう🤝」と真っ直ぐ伝えたエピソード、教科書に入れたいくらい大好きです。孤独や不安は加入側が大きかったと思うので、この言葉は相当心に刺さっただろうし安心したのではと思います。(一般企業でも普段あまり喋らない人が、時々後輩をご飯に誘うのは信頼を得る絶大な効果あり、と研修で伝えます😊)

 と同時に弱見を見せないキャラですよね。「怪我しても言わないから本当に心配」「辛い時はちゃんと言って」と皆に言われるほど我慢強く、きっと彼の美学があったんだと思います、紅白辞退の件も1年以上経ち少し媒体で話した程ですし。昔からの性格をメンバーがよく分かっている上で、色々乗り越えた今、各々ととても柔らかで素敵な関係性なのかなぁと思ってます。

ジャニーズと日本の伝統文化

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