ジェンダーレスや多様性を背負うSnowManラウール

こんにちは、カナリア🐥です。次はラウールくんです。
　SnowManに沼ってまだ3年ほど😌、ここではオタク心をぐっと押し込め、私の専門のリーダーシップ、特に今回はダイバーシティの視点から彼らの魅力をちょこっと考えたいと思います。アイドルとしての魅力は普通のファンとして呟き始めました。この記事の前提はこちら↓

SnowManのセンター兼末っ子ラウール

SnowMan加入時は中学3年生の15歳（Jrチャンネル時代「ラウール企画」）でいきなり10歳上グループのセンターという環境変化に、壊れそうなプレッシャーだったでしょう。すのちゅーぶはそんなラウールの爆速的な成長記でもありますよね(👶→🙍‍♂️)　初期のチーム作りで地味に凄いのが、すぐに敬語をやめたことです。阿部ちゃんが「もう同じメンバーだから敬語やめよう」と言ってくれて、向井くん目黒くんも一緒だったのは大きいと思います。とはいえあの時15歳のラウールにお兄さんたちと「対等にがんばるんだ」という強い気持ち、そして何より兄メンバー達も心からそれを願っている深い気持ちが伝わったからこそ、フラットになっていったと思います。一般企業でもよく肩書きではなく「さん付け運動」とかありますが全然進まないところもありますよね、見習ってほしいです・・・💦

◆SnowManの幅広い楽曲の好みは人それぞれですが、私は圧倒的にこのキッシン💋系（洋楽風・オシャレ・英詞・大人っぽいパフォーマンス）が好みです、はい、好みの話です😆　 Dior💄とラウールのコラボ曲

ラウールはビジョン型リーダーシップ

ちなみにラウールのリーダーシップスタイルは岩本くんと同じビジョン型だと思います。ビジョン型リーダーシップの解説はこちら↓

前向きに変化を導く、急成長、変革中のチームに効果的なスタイルです。ラウールの圧巻のダンスパフォーマンス🕺🕺🕺やモデル活動、それらの表現力は魅力的ですが、私はその衝動を突き動かしている彼の感性、彼が感じているソーシャルイシューにとても興味があります。そしてそのラウールのリーダーシップに、メンバーがどう影響を受けているかも興味深いですね。

多様性を背負って立つラウール