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西野さんが超絶かっこよかった話:大分県西野亮廣講演会 in 別府

キングコングの西野亮廣さん。

超絶かっこよかった!!


あんなにハンサムな人はおらん。

日曜日、キングコング西野さんの講演会が別府であったので行ってきました。

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前回、別府に来てくれたのは2019年の9月でしたが、その時は「西野さんが見たい」という、なんともミーハーな気持ちで参加しました。

ハンサムなのはさることながら、あまりの話のおもしろさに心奪われ、西野さんが好きになりました。

そのあと、オンラインサロンに入会しましたし、今でもサロンの西野さんの記事を全部読んでいます。

今回は、「西野さんの考えを知りたい」という思いで参加しました。

都会では、西野さんとの交流会やイベント等あるのですが、なかなか地方からは参加しづらく、地方組のわたしは常々うらやましく思っています。

だから、西野さんが地方の別府まで来てくださると、心から嬉しく思うのです。

この講演会を主催してくださった方に感謝したいです。

しかも、今回、子どもを連れて行くと、絵本のプレゼントがありました。

数ある西野さんの絵本の中から息子が選んだのはコチラ。


チックタック ~約束の時計台~

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西野さんの絵本の中でいちばん目を惹く表紙なのがこれですね。

しかもサイン入り。

息子は大事そうに抱えて帰りました。

読むのが楽しみだね。


さて、講演会では、サロン記事に書かれている話、voicy(音声メディア)で話されている話、武道館で行われた「世界で一番楽しい学校」からの話等、サロンメンバーにはお馴染みな内容でした。

特別新しいことは話してなかったのですが、知っている話でも西野さんがマイクを持って話すと、何十倍もおもしろくなるから不思議です。

また、自分の引き出しの奥深くに眠っていた情報が呼び起こされるので、知っている話を何度も聴くのはいいことですよね。

ほんとに、西野さんの話術がすごすぎて、1時間半+延長15分があっという間でした。

最高におもしろかったです。

子どもも「お話おもしろかったね~」と言ってました。

おそらく、子どもには理解できない内容もあったかもしれませんが、西野さんがしきりに「これは学校では教えてくれないんだよ~」と言っていたので、ほんの少しでもいいので子どもの心に刻まれたらいいなと思いました。

しかも、西野さんはすごい子ども好きなんだなと感じる場面が多々ありました。

7才の息子と一緒に前から3列目の席に座りましたが、度々息子に顔を向けながら、話をしてくれたのです。
#ただのうぬぼれかも

それが、子を持つ母親としてとても嬉しく思いました。

ありがとうございました。


講演会で、印象に残った言葉をいくつか羅列します。

夢が失敗する確率を下げる方法、お金を生み出す方法を学校で教えてもらえない子どもたちが、そのまま社会に出ることが多い日本。
日本の地方はより便利な街にしていき、1人で生きられる世界を作ってきた。その結果失ったものは何か。「コミュニケーション」である。
コミュニケーションが生むものは不便。不便は人とのつながりを生む。不便がもたらす利益を考えよう。心地のいい不便を戦略的にデザインするといい。
個の時代というのは流行りもの。人々がまだ発信できない時代は、ユーチューバーやブロガーがもてはやされた。誰もが発信できる今、個の時代は終わった。人とつながることが重要になってきた。
自助の時代ではなく、互助の時代。
高額納税者や富裕層を叩く、商品に差別化・区別化を作ったら炎上する日本がどうなったか。全体的に貧しくなっている。優しくない国を作っている。


最後の、「商品に差別化・区別化を作るVIPの話」は、ラスベガスのホテルや飛行機のファーストクラスという実例を交えて、話している動画があるので、こちらをご覧ください。

52:40から西野さんです。


幸せでした。

正面向いてる写真も撮ったのですが、わたし的には西野さんの横顔が好きです。

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西野さんの横顔かっこよすぎません?




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