7月23日(土) 日々の感情に向き合う

こんにちわ、ばやしです。

宅配指定で置き便指定でお願いしていた荷物が届いておらず、問い合わせしたところ、認識の違いでポスト前の階段に数日前からそのまま置いてありました。

ポストとインターホンに置き便は袋に入れてくださいと書いてあったので、
ポスト上に置き便用の鍵付きの袋に入れてくれるものと思っていました。
配送記録をポストへ入れてくれたらわかっていたと思いますが、そういうこともなくずっと野ざらし状態でした。いつパクられてもおかしくなかったです。

前までだったら怒っていたと思いますが、自分の伝達不足もあったなと思い、不思議と怒りは湧いてこなかったです。

開封してユニクロのパンツを購入して早速履きました。

「めちゃくちゃ快適、涼しい」

タックテーパードパンツ
感動しました。安いのに、素晴らしい。

最近のデザインはゆったりめのデザインが多く、慣れればそういうものかなと感じました。


振り返り

中間施設 ステップ2 復習

ステップ1 無力を認める
ステップ2 大きな存在が、健康的な心に戻してくれると信じること

このことを、では具体的にどのように進めていけばいいのか
ビッグブックでは書かれていません。

ステップ1、2は情報収集から始まり、自分で気づくこと

人それぞれ何か問題を抱えていて、依存症や生きづらさを感じているかと思います。
その問題に対して、自分でいろいろ調べるうちに気づくことがたくさん出てくると思います。

ステップ1は、独力では回復が無理だという事実に気づくこと
ステップ2は、自分以外の大きな力があり、その存在や可能性に気づくこと

にあります。

たいていの人が人を信じること、人に頼ることが苦手で、自分の力だけで生きてきた結果、生きづらさを感じているのだと思います。

まだ自分の力でどうにかなる、人の話を聞き入れない(否認)している状態、有力であると考えている状態では、自分のやり方や意思を手放すことができず失敗を繰り返すし、変わることができません。

そして、見えない大きな力の存在が自分を変えると信じることが、不健康な心を回復させてくれます。

見えない大きな力とは抽象的な表現ですが、私は自助グループや出会う同じ苦しみを持っている仲間たちの存在と解釈しています。
苦しみや困難という共通点は教義、モットー、文化、宗派を超えて人を一つに結びつけます。

例えば、震災や戦争、コロナ対策、大きな事故などあると人は結束力を増すのはそういう共通の問題を皆で抱えるからです。

生きづらさという病気と、回復したいと努力する二重の絆は、結びつけ強力な共同体になります。

回復について

フェローシップ → 支え
※ミーティングに参加すれば回復するという考えは誤解で支えである。健康な心に戻してくれる力は私たちが既に持っている

12ステップ  → 人格の変化、回復

人格の変化(霊的な目覚め)
12ステップを取り組むことで得られる
人格の変化は、自分で気づくものではなく、第3者がその人の考え方、捉え方、態度、行動の変化を評価すること
(自己満足で変わったと思うことは誤解、第3者が評価すること。
知識が増えただけだと、行動が伴わないから誤認する恐れがある。
12ステップを使い、欠点に気付き、今までの生き方を手放し行動を変え、健全な行動し続けることが大切、そうすることで周りの評価が変わってくる→それが人格の変化)

意欲→信じること→決心→降伏→行動
新たな気付き

→結果
ゆっくりと考え方、ものの見方が変わる

→結果
 人格の変化

信じて行動することで間違いなく回復する

自分の力では解決しない(無力)と認めないと変わらないし、
変わりたいという意欲がなければ変わらないし、
変わることが出来ると信じなければ変わらないし、
行動しないと変わらない
(知識だけでは成果が得られない)

今までの生き方を手放し
行動の変化が起きないと
人格の変化も起きないということになります。

毎回自助グループのミーティングで読み合わせるACの13個のアディクション(行動嗜癖)も、自分の反応に向き合い、行動し、認知を変えていきながら、少しずつ手放さないとならない課題。

困ったら、仲間に相談が大事。
自分で生きてきた結果が底付いた今だから、スポンサーなど回復した先行く仲間を頼り、相談することが大切。
回復した仲間は行動→結果→確信につながっている。
人を頼らず、自力でどうにかしたいという考えはまだ自分の力を信じており、本心でステップ1の無力を認めれていない、ステップ2の信じることが出来ていない。

否認せず、素直に実行する。

信じることが全ての始まりになる

変われないと信じれば、その通りになる。
出来ないと信じ行動しなければ、その通りになる。

変わりたいと信じれば、その通りになる。
出来ると信じ行動すれば、その通りになる。

SETP1では問題を知り、解決への意欲を持つこと
STEP2では解決策はあると信じること

STEP2の偉大なる大きな力について
なぜ自分より大きな力が必要なのか?

意思の力だけでは、強迫観念に勝てないからである。
今までの考え方では、やめることができない。
期待感、興奮、楽になるという気持ちを追い求めていると
自分が間違っている、傷ついている、危険なことをしているということが盲目になりわからなくなる。真実が見えなくなってしまう。

だから自分を超えた大きな力(共同体や同じ悩みや苦しみを持つ仲間)が必要になる。
今までのものの見方、考え方を変化させるのが12ステッププログラムである。



自助会

自助会に参加し、テーマは「怒り」について。

自助会のフェローで食事に参加したが、反応することが多い。
その点気づきは多い。1時間で疲れて帰宅。

ここの自助グループはあまり好きではない。
年齢層が若く、AC真っ最中でメンターになりうる人がいないから。

ただ自分の感情の気づきもあるから、様子を見よう。


ポジティブ思考・勇気づけ・アファメーション


良いこと・嬉しかったこと 3つ以上

置き便の荷物を発見したこと

今日やれたこと 3つ以上

自助会に参加

感謝できること 5つ以上


感情の棚卸し (わがまま・不正直・恨み・恐れ、他者を傷つけなかったか)


わがまま
自分も会話をしたいが、自分の中心で自分の意見を話す配慮のない人を見て反応する
→まだ回復途中だと理解し、受け入れる

不正直
仲間が、楽しく会話していることに反応した
自分も話をしたいが我慢をして、自分に嘘をついている
→自分も話に参加する

恨み
性差で対応が変わっている人を見て反応する
→相手と話、相手を理解する

恐れ
シェアハウスで、喋らない人と一緒の空間にいること
→話しかけて、お互いを知る

傷つけ


まとめ


生きづらさを克服するために行動している記録をnoteに書いています。noteの更新情報はTwitterでお知らせしているので、フォローお願いいたします。
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