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【抱負】過去イチ年越し感がなくて寂しかったので、"心地よい仕組み"を探る

いよいよ、2024年がやってきましたね!大晦日はどんなふうに過ごされましたか?

年越しのカウントダウンライブ、おなじみのテレビ番組、家族と過ごす時間…。これぞ年越し!を感じて過ごした方も多いのではないでしょうか。

ただ、個人的に2023年は過去1番年越しを感じなかったのです…(新年早々、辛気臭そうなnoteですみません)

子供の頃から比べると、年々年越しのワクワクは減ってはいきますが、
それでも去年まではなんやかんやで「年末だなぁ、うへへ(笑)」とビールと美味しいご飯で存分に休暇を楽しんでいました。(帰省もしてたし)


いきなり取っ払われたルール。仕事とプライベートのメリハリがない世界に戸惑う

上記の理由はわかっています。

1番は23年12月より個人事業主となり、いわゆる会社員時代にあった「仕事納め」がなくなってしまったから。

今までは、自分以外のルールや規則がある程度あり、そのとおりに動いていたのでイベントを感じやすかったのです。

なんならルールに多少縛られているからこそ、それに開放される感じも気持ちよかったのかもしれない。

しかし、いかんせんフリーになるといつでも働けるしいつでも休める。

仕事とプライベートが物理的にグラデーションになっているから、気持ち的にも休めるけど休めない状態が続いてしまいました。

存分に仕事して、存分に休める。そんな仕組みを探る必要がありそう

一応記載するのですが、仕事とプライベートがグラデーションであることは問題ではありません。

丸1日でも数時間でも「今は休んでいいんだよ〜」と自分が納得できることが大切なんです。

例えば、今年の大晦日。実はちょっとだけ仕事をする予定だったのですが、なんだか気持ちが持ち上がらず。
結局だらだらとアニメ4タイトル(約48話)を観て終わりました。

納期が近い仕事はなく、大晦日にやってもやらなくてもOKだったのです。ただ自分でやろうと思っていたのに1時間もやらなかった。

自分に嘘をついて、ちょっとどんよりした気分のまま年越しをしました。
(年越しのワクワク感ゼロ)

それなら、はじめから「大晦日は休みます!」と宣言していればアニメも大晦日も存分に休めたはず。
(もちろん、どうしても上手くいかない日もあるんですけどね)

なので、2024年は仕事とプライベートがグラデーションであっても、自分の中で納得して休める仕組みをつくろう!と考えました。

駆け出しなので稼働時間は長くなるとか、急に仕事が入るとかは良いんです。月に1回であろうと数時間であろうと、自分が納得して「休める」ことが大切なのです。

こんな感じの仕組み考えてます(良きアイデアあれば教えてください〜)

いまのところ、下記の仕組みを検討中です。

✅カレンダーアプリで仕事・勉強の時間まで入れる

今まではタスクや〆切のみ登録だったが、時間単位でやることを入力する。

  • 「なにやろうかな?」の時間を減らす。判断の回数を減らす。

  • 1日の仕事を全部見える化して、1年後は脳死でカレンダーに従うマシーンになれるようにする。

カレンダーに予定がない部分は、「休んで良い」と納得して思えるようにする。

✅休みの日の目安を決める

決めないといつまでも休まないし、いつまででも休んでしまう

フリーレンのように過ごすのは良くない。人間の寿命は短いし、私のマインドもそこまで強くない。

✅世間の休みともある程度合わせる

30年の感覚を変えるのは厳しい

個人的に大晦日は「働きたくないでござる」の感情が出てくるので今年の大晦日はちゃんと休もう。あとお盆もどこか休もう。
(ちなみに、正月は全然働けた。新年より年末休むことが好きなようだ)


2024年。たくさん仕事して、たまに休んで、大晦日を存分に謳歌できるようにします!

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