かなみ助産院の名前の由来とロゴの意味
新たな年が始まりました。
2024年は元旦から様々なことがあり、
心を痛めている方も多い中、
自分の中でも新年のご挨拶がなかなか出来ずにいました。
そんな中で、2024年成人の日に
私のもう一つの仕事、着付け師として、
早朝から成人のお嬢様のお着付けをさせていただき、新たな門出を迎えるお手伝いをさせていただきました。
そして、綺麗なお着物姿を見て、幸せな気持ちのお裾分けをいただき、心が洗われる思いでした。
それと同時に私たち大人がしっかりと前を向いて歩かなくてはいけないと改めて感じるきっかけにもなりました。
そこで気持ちを前向きに、
本日はかなみ助産院の名前の由来と
シンボルであるロゴについてお話させていただきます。
2023年8月4日に
みなさんの温かい応援の中、
かなみ助産院は開業させていただきました🙌
助産院の名前の由来は、私が助産師をするきっかになった2人の子どもたちの名前からでした。
(私の名前は「かなみ」じゃなくて、「ようこ」なのでなんでだろう?って思った方もいたかもしれませんね☺️)
そして、助産院開設の思いや名前の由来を聞いて
私の思いに賛同してくれた、
デザイナー&フォトグラファーの友人が、
かなみ助産院のロゴを
こんな風にイメージして作成してくださいました。
以下友人の言葉です。
『ようこさんの Instagram の「なぜ助産院を始めるか」の お話の中で何度か「サポート」という言葉が登場しています。 両手で支える「サポート」のイメージをリーフに変えて 下から支えるイメージにしました。 また、リーフは新芽のリーフで「新たな息吹 = 新生児」を表しています。
鳥のモチーフは「平和・癒し」といった優しいイメージと 「羽ばたく・飛躍」といった力強いイメージがあります。 赤ちゃんやかなみ助産院の象徴として2羽の鳥を モチーフにしたロゴを作りました。
なぜ 2 羽なのか? それは、もちろん、助産師になるきっかけをくれた ようこさんのお二人のお子さんを表しています。 2 人のお子さんが、ロゴの中でお互いに向き合う形で ようこさんをサポートしてくています。
ようこさんとお話をされた後、みなさんの気持ちが少しでも楽になって キラキラと明るい気持ちになって少しでも前を向けるよう お星さまに見立てた小花をリーフの周りにあしらいました。』
私はロゴを依頼するのは初めての事で、
ロゴに意味や命を吹き込んで作成してくれたことに、感動と感謝の気持ちでいっぱいでした。
そして、その友人に感謝の気持ちを込めて、
彼女の紹介をしたいと思います。
彼女はHIBIKIさんという
グラフィックデザイン歴25年以上の
デザイナー&フォトグラファーで
某大手下着メーカーのディスプレイデザインを
10年以上手掛けています。
HIBIKIさんとの出会いはフォトグラファーの学校で、当時カメラ経験が全くなかった私に
いろいろと教えてくれた初めての友人でした
デザイナーのプロの彼女が手掛ける
アートな世界観はとても素敵です
(とってもカッコイイ)
HIBIKIさんが心を込めて作ってくれた
「かなみ助産院のロゴ」は
これからも大切に使わせていただきます♡
HIBIKIさんありがとうございます😊
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