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100万稼いだ!より10万儲けた!の方がスゴイ!

本記事はWEBマーケティング副業で稼ぐ!シリーズ、入門編の記事として記載しています。
WEBマーケティングで稼ぐシリーズの全体ロードマップはこちらから。

先日、月末処理で請求と支払い処理をしていたときのこと。
ふと、売上計上額をみると、100万円を突破していた!

2020年は開業だけしてダラダラ。
2021年は10万円の売上を目指して副業を本格化。
月に10万円を売り上げるという目標はすぐに達成し、
会社の給与と合わせて100万超えたあたりで売上額の追求は満足してしまった。

そんな僕だが、副業のみで100万円を超える金額を計上できるとちょっと感慨深いものがあった。

だが、今回はあえて100万円を稼ぐことは凄くない!というお話をしたいと思う。
(お金ネタはみんな気になるしね)

【結論】ビジネスで重要なのは売上ではなく利益

もう、これに尽きる。
もう、ここで終わっても良いくらいである。

が、本記事は僕が運営するLINE公式の副業初心者向けに記事を書いている部分もあり、敢えて説明させていただこうと思う。


100万円は簡単につくれる

SNSを見ていても、
「月100万稼いだ!」
とかそんな感じのアピールは死ぬほど見る。
そしてそういうアカウントはたいてい怪しい。
そう、こんなことを書いている僕も十分に怪しい!!

この話はポジショントークでもなんでもない。
重要なことは売上なんかではない。
重要なのは最終的な儲け、利益なのである。

ざっくり利益とは、売上から仕入れコスト、原価、必要経費、税金などを差し引いて残るお金。

やろうと思えば僕も1000万だろうが1億円だろうが、売上は作れる。
1100万円分の金塊を購入して1000万で売れば良い。
100万円かかるが、今すぐに「1000万円作った男!」としてのブランディングができる。


重要なのは利益を残すこと

これは極端な例としても、ビジネスにおいてコストや原価が売上額を超えてはならないのだ。
超えてしまったらそれはビジネスではなく、慈善事業になる。
(一時的に初期費用や請求・支払いの兼ね合いから超えることはある)

まーなので、〇〇万円稼いだ!というブランディングはビジネスを分かっている人間にはあまり響かない。
一方でキャッチーさというか、分かりやすさはある。

僕のこの記事はその辺りのわかり易さとタイトルで注目してもらって読んで頂くための仕掛けです。
(稼いだ額はリアルな数字だし、もちろん金塊は買っていませんw)


もうお分かりだと思うが、
100万円稼いだ! → 最終的な儲け、利益次第
10万円儲けた! → スゴイ!
というお話でした。

余談

副業で単月売上100万円超えた理由ですが、単純に納品に時間がかかった案件が重なったためです。
翌月も100万円売り上げるわけではありません。。。

今まではWEBマーケティングのコンサルティングと制作案件を請け負っていましたが、今年からは新たな領域として「商品開発」も行うようになりました。
それもあって大きく売上が伸びました。
もう完全に一人でやれる範囲は超えてしまった。
ちっちゃい会社のような規模感でやっている。

「副業で100万円売り上げました!」→なんか凄そう
「会社の売上は100万円/月です!」→なんかショボそう

・・・ものは言いようだなぁ。


と、いうことで一応「副業だけで月収100万円」を突破した怪しげな僕が運営しているLINE公式はコチラ

フツーのLINEなので「あ、これアカンやつや・・・」と感じたらすぐにブロックできます。
ご安心下さい。



今回もありがとうございました!

お相手はカナメでした。

ではまた!

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