税務調査を免れる?税理士お墨付き会社になりました

決算の時の「書面添付制度」をご存知ですか?

これを税理さんが出してくれるところは税務調査の際、先に税理士さんと税務署が話をしてくれるそうです。

税理士さんとの話しがうまくいかない場合は税務調査が入って資料等を開示しなければいけません。一応任意らしいですがね。隠すと怪しいですね。

去年税務調査が初めて入りましたが、気持ちのいいものではありませんでした。

やましい事は何もないし、全て税理士さんに明かしてるんですが、むかーしの書類なども見せないといけないので、とにかく気持ちいいものではありませんね。

そんな思いが軽減されると思うといいですね。


さて、経営者の方は担当の税理さんとどのようなお付き合いされてますか?

今の税理さんとは2年のお付き合いになるのかな。

その前の税理士さんは税理士事務所で働くパートのおばさんでした。

集計するだけって感じであまり頼りない感じで今の税理士さんを紹介してもらいました。

今の税理士事務所の方は設立したばかりで若い経営者の方に積極的な感じでした。

期待を膨らませて税理さんを変えたんですが、会計システムも変えることになり、これがすっごく大変。

2年たってやっと請求、給与、会計が連動されました。

最近は日々経費などの入力が私、

監査の日に税理士さんが修正、

それをもとに社長(夫)経理(私)担当税理士さんで先月の数字を見て、利益率などを算出してもらい経営会議をします。

利益率まで分かると、営業や見積作成、日々の人員配置までかなり役に立ちます。

ここで利益率間違うと固定費で赤字になることがありますからね。

そして、固定費下げて利益残していかないといけませんね!

コロナのご時世で大変ですが頑張って生き残る会社にします!



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