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経営戦略の歩き方「プロダクトポートフォリオマネジメントで、日本のスポーツを例えてみた」

今回のテーマーは、「プロダクトポートフォリオマネジメントで、日本のスポーツを例えてみた」です。

プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントとは

経営資源を最適に配分することを目的として、ボストン・コンサルティング・グループが1970年代に提唱したマネジメント手法。製品ライフサイクルと製品製造現場における経験曲線効果の概念を元にした経営理論。GE社のマネジメントスクリーンはこれを応用して開発されたもの。

とウィキペディアに書かれています。

市場成長率(縦軸)と市場占有率(横軸)でグラフ化し、花形、金の成る木、問題児、負け犬に分ける手法です。


まず花形は、ジョギングでないでしょうか。参加競技者も年々ふえ、日本人のシェアーも、どんどん大きくなっているスポーツです。年々、マラソン大会の参加人数も増えていってますね。

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