アバターウェイ・オブ・ウォーター鑑賞

今日は3Dメガネをつけ、IMAXシアターでアバター最新作を鑑賞してきました。

3時間15分の超大作映画です。

アバターシリーズ第二弾ということで、前作も映画館で見た経験のある私からすると今作もとても楽しみで、期待しておりました。

いやぁー、ジェームズキャメロン監督最高ですね。今作もすごく楽しめました。

当然、前作との繋がりはありますので内容を理解していた方が今作を楽しむことができると思いますが、初めてアバターを観る人にとっても楽しめるストーリー、話の展開になっております。そこは心配しなくて大丈夫です。

今作を見て、それから前作を改めて見直す、という人も少なくないと思います。

アバターといったら、「圧倒的な映像体験」というイメージがある方も多いと思いますが、今作は前作を凌駕するほどの映像体験・映像美です。良い意味で期待を裏切られました。

動画配信全盛の時代においては、このアバターみたいな「劇場で見るからこそ価値がある」という作品の方が向いているのかもしれませんね。
スマホや小さいテレビで観るのと劇場の巨大スクリーンで観るのとでは、別の作品を見ているのかと思うくらい、映像体験が違うと思います。

3Dメガネをつけて、アバターの世界に没入すべきです。
没入するからこそアバターの魅力が理解出来ます。

ストーリーとしては、簡単に言ってしまえば、惑星パンドラにおける地球人侵略とそれに立ち向かうナヴィ族達の争いである。

一度、戦争や紛争が起これば、それは後世にまで渡って繰り返してしまう、という現代社会でも起こっているような難しい問題が今作のアバターのひとつのテーマだと思います。
 
あと、暴力や裏切り、友情、愛など、超大作映画には欠かせない普遍的なテーマがしっかりと作品に組み込まれています。

3時間15分があっという間でした。
それだけ作品にのめり込んでいたのだと思います。

この映画を見て、ありとあらゆるエンタメ作品をガッツリ見たいなと思うようになりました。

ほんと、素晴らしい作品、優れた映画は良いですね。

次回作もほぼ間違いなくあると思いますから非常に楽しみです。何年後かはわかりませんが。
 
アバターまだ見たことない人は劇場に行ったほうがいいです。リッチな映像体験が味わえますよ。

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