【4-0507】復調

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

なんだか、諸々復調している気配だ。私の中でなだらかな変化が起きている。

例えば、

これとか、

これとか、

こんなふうな、気持ちや状態の変化があって、そして連休もあって、結構調子がいいという気はしていたのだけれど、今日、決定的に良くなっている兆候があった。

それは、食欲が完全に戻ったことだ。普段、お茶碗山盛りにご飯を食べる私だが、ここ一か月は食欲にムラがあった。喉の不調もあって、文字通り「食べ物が喉を通らない」みたいなことも。

でも、今日、久しぶりにお昼を完食。夜も、パーソナルトレーニングから帰った後に麻婆茄子を作って食べるという、これまでの私では考えられない意欲的な食事をした。食べることに対して、自然に、とても前向きになっていた。

これはきっと、心と身体が元気を取り戻し、思うままに動くためのエネルギーを欲しているからだろう。それはつまり、日々に対して、とても前向きになっているということ。

これからまた忙殺されていく部分もあるだろうとは思うが、その度にどうにか復調しよう。食べる量が増えると大きくなる胃袋のように、それを繰り返すごとに、だんだんと大きく、色んなことを飲み込んでエネルギーに換えられる私になりたい。