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【4-0424】楽しみを見つけた話

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

おはようございます、要小飴と申します。

関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

今朝、気付いたこと。製作を考えるのが結構楽しいということ。

もともと工作は好きなのだけれど、自分が作るのと子どもたちが取り組むのでは、考えるポイントが違って面白い。自分で作るときは、どういう見栄えになるのか(自分がワクワクするか、見た人が面白がってくれるか、本物“らしい”偽物に見えるか)を考える。子どもたちの製作は、それに加えて、子どもたちにとって、無理なく出来てちょっと挑戦的かどうかを考える。なんてアンビバレンツな。それから、保護者に、普段の子どもたちの様子や好きなもの、どんなものを見聞きしているのか、そんなことを伝えられるものにしたいと思っている。

これを考えるのが、とても楽しいことに気付いた。次から次へと考えないといけないので、単純に結構大変なのだけれど、それに関してはあまり苦にならない。なっていないことに気付いた、という感じ。

いろんな点で未熟な私が、純粋に子どもたちにプレゼントしてあげられる楽しさの一つだから、かな。楽しいことが見つかると、日々の幸福度が上がる。

昨日の仕事帰りに見つけた青い鳥はこれの予兆だったか。

日々の楽しみは、きっとまだあるはずなので、これからも気付いていけたらいいなと思う。それに気付いて見つけていけることが、大事だ。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴