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【3-0119】ひとりごちて朝

【このnoteを開いてくださった貴方へ】


おはようございます、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

それっぽいタイトルだけれど、全然そんなことはなくて。

独り言が多いほうだと思う。家で一人でも、何か行動を起こそうとする喋る。学生時代からそうだった。

今朝、独り言の良いところを発見した。というのも、今朝は体力の限界を更新していて、全く無言で電車まで来てしまった。全身の力を起きて出勤することだけに使っていて、余力がなかった。満員電車で、この時間には珍しく親子連れがいて、ちょっとしたことで声をかけたのだけれど、その私の声がガスガスだったのだ。昔話の老婆みたい。そうか、これが今日最初の発声だからか、と思った。

私は、全く困ったもので喉がヤワなので、いつも同じ声という感じではないのだけれど、今は体力的な問題もあってよりか弱くなっているようだ。朝の独り言がいい喉の慣らしになっているのだ、ということに気付いた。

外に出れば、声を出すシチュエーションもあるだろう。家で一人で喋っておいたほうが、声が掠れて気まずい気持ちにならなくて済むのだ。

何より、独り言が出るくらいの元気を保っておきたいものだけれど。今日も頑張る。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴