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【4-0224】記録をする

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。

関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

日々の記録を残しておくと読み返したときに楽しいということは、この四年ほどでよくよくわかった。そもそも、小さい頃から日記など全く続かない人間だったので、これは大きな成長だと言えるだろう。さらに、継続ということについての苦手意識を克服したこととは別に、

↑のnoteにも書いているような「記録する」ということの価値を感じられるようになったことも、私にとって大きな変化かもしれない。

さて、ここで、note、手帳ときて、もう一つ記録を残すことを始めようとしている。何の記録かというと、工作・手仕事についての記録だ。工作については、SNSや雑誌などに作り方が載っているのだけれど、最近は作りながらその場の思いつきで工程を変えたりもする。色んなところからアイデアを集めてきて、私の手元で再編集している感じだ。

しかし、これの困ったところは、もう一度同じものを作ろうとすると意外とその思いつきの部分を覚えていなくて、同じ結果に至らないことがあるというところだ。過去の自分が思いついたことを今の自分が思いつくかどうかは博打だったりする。あの時、書き残していれば…ということがちょくちょくあるのだ。工作というものは、意外とそのセンチだったり角度だったりが物を言うことが多い。その場の偶然の産物が黄金比だったりするので困る。

だから、これからは何かハサミとのりを使って作るようなことがあったときには、その記録を残していくようにしようと思っている。保育園の製作然り、それ以外の手仕事然り。素材、サイズ、工程。自分がもう一度作るときに必要になるだろう情報を書き残して、自分だけの工作レシピを残していく。

考えただけで嬉しくなってきた。まずは、昨日から作りたくてうずうずしている工作から記録を始めようと思う。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴