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その後のミラーレス一眼ライフと、SONY ZV-E10の活用レビュー、今後の構想~レンズ沼にははまらないぞ~

昨年10月に設備投資したミラーレス一眼も、早いものでもうすぐ1年。
これまで撮影した量は、SDカード126Gでおよそ3枚。
どうでしょうか、少な目でしょうね。

なぜか、カメラを構えると、多くシャッターを切るのが「もったいない」と思うような、フィルムカメラを経験した世代にはやむを得ない傾向がありますよね。

どうにも、もっとうまく写真をとりたいなと、YouTubeなどで勉強しながらも、パットしない写真が多いのものこれまた事実。

もっと、知識をもって、もっとカメラライフを楽しみたいというのが本音です。

1.良い写真、子供のスポーツを静止画、動画で撮影するという目的で。

ショップで店員さんに相談した際も、「このあとはミラーレス一眼
主流になるので、レンズの種類なども増えるから、これから買うならミラーレス」とのアドバイスがありました。

で、おおよその予算(できれば10万以内に)との兼ね合いで、このカメラに決めたのでした。

2.そして1週間後には購入。最初はYouTube見ながらの試行錯誤が続きました。


CannonのkissM2とずいぶん悩んだのですが、こちらにしました。
当初は、動画投稿、YouTubeに使いやすいということもポイントにしたのですが、未だにそれは活かせていません。

そして、本体だけを買い、レンズはすべて中古から選ぶという選択をしたのです。

最初は、単焦点レンズと望遠レンズを安めのもので揃えましたが、その後、やはりオートフォーカスの自動ズーム、300mmの望遠が欲しくなり、それぞれ中古で購入しています。


3.そしてマウントアダプターを使った旧式レンズの使用に挑戦

一口に中古レンズといっても、この最新型ミラーレスに合う中古レンズは、当然ながら新しい型が多く、中古とはいえ、それなりの価格です。

しかし、それでは面白くないので、マウントの型(SONYは、EとA)が違っても、アダプターで使用するということに挑戦しました。

オートフォーカスに頼らない不便さが、カメラの楽しみでもあるというのは、風景画のこと。

子供の野球の試合で、手作業でピント合わせるストレスで、ほとほと参ってしまうことになりました。

4.スポーツ以外の写真は、noteにも保存しておくことに。野球の動画は「チームルーム」というサイトにアカウントを持って家族も見れるようにしています。

私のnoteにも、カメラや写真についてのマガジンを作りました。
カメラやレンズのレビュー、登山や風景写真の記事を掲載しています。

そして、チームルーム。こちらは許可したチーム内でしか閲覧や登録ができませんし、長い動画がアップできないなどありますが、スポーツ動画にはちょうどいいと思います。


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