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万年筆を買ってしまいました。(PENBBS 456)

何かの節目、記念、ご褒美に。
そんなに高価ではない万年筆、インクを揃えていくって、なんか素敵だなと思いました。

今回は、金沢に行った記念に。能登の海のイメージで「PENBBS 456」を買いました。

注文したのは、能登路ででしたが、輸入万年筆だけに到着は今日でした。

クリスマスイブイブ。自分へのプレゼントです。

1.この万年筆を選択したきっかけ〜元筆記具専門店スタッフえもちゃんねる〜

初めましての人は初めまして。
そうでない人も初めまして。

で始まるこの動画。

独特の機械音声が、かなりマニアックに万年筆を紹介してくれるこの番組。

すごくわかりやすく、物欲をそそる言い回しで、私は気に入ってよく見ています。

2.万年筆動画の罪

かほブログ。channel
というYouTube。

素朴な声の女性が、ただひたすら万年筆を買い、開封し、インク入れて、書いて。
感想を20分くらいかけて話すという番組。

そして、これ


ひたすら、外人さんが英語で万年筆で書くのが、その字がうますぎて。
あー、万年筆で英語を書きたい、という欲求を抑えられなくなります。

3.そして届いた「PENBBS 456」

香港から届いた

中国万年筆が、香港から届きました。
12月9日に注文、23日に届きました。船便でしたかね。あー、外国制だなー、と実感できて待ってる間も楽しみでした。

開封!

まあ、一般的な箱入れ。
説明書は、中国語と英語。インク吸入はどうもコツがつかめず、あまりたっぷり入りません。

4.sailor シキオリ  蒼天

鮮やかな青のボディにぴったりのインク。
これは金沢で買った記念品です。

5.どうなの? PENBBS 456

5000円の万年筆としての性能はどうなの?
という切り口では…

書き味、高級感、インクフローなど。

LAMYや、TWSBI が上かな。と思います。

しかし、このペン先。
ある程度使い込めば、かなりよくなる予感。

モーニングページ用のノートに試し書き。

硬いけど、いい感じです。

そして、ボディの色、ペン先の装飾。

素晴らしい。

これが5千円くらいなんて。
総合力、かなり高いブランドです。

リピートしちゃいそう。

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