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包丁を研ぐ

包丁が切れないと料理が面白くないし、料理中のケガにもつながります。
洋物の包丁が主流となる中で、砥石がある家庭も少なくなっていると推測します。

我が家は、中一の長男が幼いころから包丁を持ち、魚をさばいたりしてきました。
出刃包丁を研いで手入れするのもお得意になっています。

1.私の勤め先で不要となった包丁たち

かなり手入れが悪くサビサビの包丁たち。
見ているとかわいそうになってしまいます。
道具を大事に扱わないと、事業、商売がうまくいくはずがありません。

と、いうことで、処分ということになっていた包丁たちですが、研いだら使えそうなものだけ、息子に研いでもらうか、ということになりました。

こんな、サビサビで、果たして使えるようになるのか?


元は、結構高価ないいものだと思います。

ちょうど春休みの時間を使い、クレンザーでさび落とし、砥石で研ぐ作業を念入りにした結果、ここまで包丁は復活しました。

ピカピカの包丁に移るスマホが微笑ましい

もうすぐ真鯛のシーズンが始まります。
この包丁を使って、私も魚がさばけるように練習します。

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