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【経営コンサルタント】三つ子の魂百まで〜経営は、命と愛から始まる〜自分が売れる単品商品になり、他者のニーズに応える〜

かれこれ長いお付き合いになるコンサルタントの方から、コンサルタントになるためのスクールのお誘いを受けました。
こういうのは、タイミングだなと、まさにつくづく思います。
昨年、転職し、1年たち、まあいろいろ見えてきたし、やっていくことも計画できているものの、「その仕事だけでなくてもいい」そんな時代にかかっていることも気づきはじめています。
もちろん、今の経営参謀の仕事をしつつ、そこから枝葉を伸ばすイメージです。

経営コンサルタントといえば、一つ間違えば「マージン稼ぎ」、ひとつ間違えが「見栄えのいい事業計画書とマニュアル作成代行」ともなりかねない、どうにも微妙なお仕事であること、経験値として十分認識。

しかし、ふと思ったが、「中小企業に特化した経営コンサルタント」「売上を上げるという目的」それを「B級の」作法でサポートするコンセプトは、あまり聞いたこともなく、なにかピンとくるものがありました。

1.マーケティングマネジメントマガジンを「経営コンサルタントへの道」へ改名

この経営コンサルタント学校の学びと実践の記録。配布された資料の格納、つながりがついた書籍など、このnoteのマガジンに入れていきたいと思います。

くわえて、これまでの観点からも、マーケティングの仕組みの気づき、ウケる商品、心温まるビジネスモデルなど、吸収した情報も格納していきます。

2.「B級 経営コンサルタント学校」とは

定義としては、「B級」は、「売上アップができる一流大卒ではないコンサル」と理解できます。
そういうポイントでは、自分が適しているかどうか、目的意識に照らし合わせやすいコンセプトですね。

キーワードは「一番」。なにかに一番ならそれを商品にしてお金にすることができる。それを学ぶ学校ということです。

まずは、自分の一番を発見するアプローチから入りました。

講義内容を思い出しながら、テキスト書籍から広いながら、配置して関連を一元することで理解しようとする苦悩の紙1枚。

こちらは、テキストの書籍の目次(PDFに)。
書籍は、Amazonにもなく、発刊社のPHPにも見当たらず。書籍にも価格は書かれておらず、という不思議な本です。

2022年4月発刊の著者新作。そして、ご本人は「最後の本」と位置付けたようです。総ページ560。まずは、全読というわけにいかず、講義内容のキーワードと目次をクロスして要点をまとめたのが上↑です。

3.宮内亨先生について

お会いしたのは、今回が初めてかと思います。著書は1、2冊、販促系のを活用させていただいた記憶があります。
ご自身がおっしゃるとおり、「フローチャートにする天才」にふさわしい図解がわかりやすい本でした。

講義内容は、そのわかりやすさは踏襲しているものの、質問のスピード感、生徒の認識ズレへの即チェックなど、なかなかの激しさで、受講者も額と脳に汗をかいたようでした。

経営コンサルタントという仕事は、常にクライアントと真剣勝負。
即問、即答。
なんのツールも持たず、自分の頭とホワイトボードで作り出す仕事。

ここまでの境地には行けないまでも、1年半後、どれだけ他者のニーズを満たせるスキルを見につけていれるか、楽しみです。

4.「三つ子の魂百まで」から、自分のルーツ、出生、親の愛情まで遡行し、自分を商品化するイメージ

自分の強みや本質というのは、血液型、兄弟、親のかかわり方と人格でかなりの部分ができあがっているのだとか。
それに、好きな勉強科目などの要素を加えると、その人の価値観や強味弱みのようなものが浮かび上がります。
あとは、自分との対話の中で、具現化、言語化できるように導くのが経営コンサルタントの役割なんですね。

私は、O型の兄弟2名、親の教えは「困っている人がいたら助けなさい。誰もやりたがらないようなら、自分がやりなさい」だったので、まさにそれ。

まあ、確かにそうなんだろうな、という商品でした。売れそうもないけど。

以前、なんか少しスピリチュアルな気はしたのですが、「ガイアコード」というのをやったことがあり、その自分の分類と特徴を手帳に挟んでいたので、ここに記しておきたいと思います。

はたして、内容に重なる点はあるのか。

人からの相談、指導力、リーダー、創業
リーダー、ボランティア、援助、学問
本質を見抜く、晩年

まあまあ、本質あたっているように感じます。
しかし、こういうのは、自分の思い込みでキーワードを拾っているということもあるんですよね。

いずれにしろ、「他者を・・・」というキーワード。
そこがコンサルティングの本質ならば、私の特性もまんざらではないのかもしれないですね。

5.ますます衰退の道を下る日本。そこで何をしていくか。

日本がダメになったらどうするか?という心配をしない

これがあるから、子供が生まれず、消費も増えず、の世の中になった。
手を打っておけば、心配ないとのこと。

その手、とは。
借金しない、生活必需品を売る仕事をする、そして2年分の貯金をもつ。

ハイパーインフレを恐れるな(そうしないで衰弱死の道をいく)

この円安は200円くらいまでいくだろう。

銀行はいらないが、人行は必要。

子供にお金を出そう。

かなり乱暴にまとめましたが、そういうことです。

自給自足できる土地を田舎にもつ。

実はこれ、計画いています。
今、田舎の土地付き空き家などは、ほぼ無料です。リフォームに少々のお金をかけて、どうせ一軒家すでに持っているのですから、別荘の感じで楽しむ場所にしていけばいいです。

これが普及すると、空きや問題がかなり解決されていきます。

この書籍を読んで備える。


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