【写真館】SONY ZV-E10 撮影モードの実験~どうも写真のセンスがないようです~
朝ラン&ウォーキングのおともに、ミラーレス一眼を。
夏の早朝の澄んだ空気と、自然な街並みを一眼レフならではのセンス良い写真におさめたく、撮影モードをいじくりながら、出来栄えをレビューしてみます。
1.SONY ZV-E10の撮影メニュー
ざっと、こんな感じで区分けできます。
これまで、子供の野球撮影が主だったので、ほとんど「プログラムオート」で望遠撮影してきましたが、風景や人物撮影には、いろんなモードで味のある写真がとれるようです。
2.本日の写真館
今日は、「シャッタースピード優先」で晴天の街をいろいろ試し撮りしてみました。
太陽をうまく撮りたいのですが、この露出というかシャッタースピードが難しいです。
ありのままの風景に近い撮影になっています。
同じシャッタースピードですが、ISO感度が1600。
そうなると、光が多く入り込んでいて、なんかまぶしい写真になります。
こちらは日陰に入ったので、シャッタースピードを320まで落としてみました。水面を意識したのですが、どうも、右側の道路が被写体の主役に見えます。
こちらは、シャッタースピードを上げました。そうなると太陽光の取り込みが制限され太陽が丸になっています。
同じアングルで、シャッタースピードをさらに上げてみました。
そのシャッタースピードで、直接太陽入れずに、鏡面の川面をねらいました。
日が当たるマンションが、川面に反射し、「朝」って雰囲気ありますね。
良い写真をとるには、カメラを携行することが先決です。
今日は、標準ズームレンズを使いましたが、より自然な写真をねらって、単焦点レンズの撮影もやってみます。
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