見出し画像

【写真館】SONY ZV-E10 撮影モードの実験~どうも写真のセンスがないようです~

朝ラン&ウォーキングのおともに、ミラーレス一眼を。

夏の早朝の澄んだ空気と、自然な街並みを一眼レフならではのセンス良い写真におさめたく、撮影モードをいじくりながら、出来栄えをレビューしてみます。

1.SONY ZV-E10の撮影メニュー

ざっと、こんな感じで区分けできます。
これまで、子供の野球撮影が主だったので、ほとんど「プログラムオート」で望遠撮影してきましたが、風景や人物撮影には、いろんなモードで味のある写真がとれるようです。

2.本日の写真館

今日は、「シャッタースピード優先」で晴天の街をいろいろ試し撮りしてみました。

1/2000  F4.5  ISO100

太陽をうまく撮りたいのですが、この露出というかシャッタースピードが難しいです。
ありのままの風景に近い撮影になっています。


1/2000 f3.5  ISO1600

同じシャッタースピードですが、ISO感度が1600。
そうなると、光が多く入り込んでいて、なんかまぶしい写真になります。

1/320 F5.6 ISO100

こちらは日陰に入ったので、シャッタースピードを320まで落としてみました。水面を意識したのですが、どうも、右側の道路が被写体の主役に見えます。

1/3200  F3.5  ISO160

こちらは、シャッタースピードを上げました。そうなると太陽光の取り込みが制限され太陽が丸になっています。

1/4000 F3.5  ISO100

同じアングルで、シャッタースピードをさらに上げてみました。

1/4000  F3.5  ISO250

そのシャッタースピードで、直接太陽入れずに、鏡面の川面をねらいました。
日が当たるマンションが、川面に反射し、「朝」って雰囲気ありますね。

良い写真をとるには、カメラを携行することが先決です。

今日は、標準ズームレンズを使いましたが、より自然な写真をねらって、単焦点レンズの撮影もやってみます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?