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読書に音楽は必要か否か

今日はちょっとネタがないので、いつもの内容から横道にそれてタイトル通りのことについて徒然書いていきます。

私自身は、読書中の音楽については音楽を聞いて集中できることもあるし、逆に集中が途切れてしまうこともあるわけで。
ぶっちゃけ、どっちでもいい派です。

初っ端から結論が出てるんですが、まあそれじゃあ記事として成り立たないのでもうちょっと語っていこうと思います。
どちらでもいいというか、もうちょっと正確にいうと状況に応じて使い分けたいといった方がいいでしょうか。

例えば、自分一人で寝ころがりながら読書に没頭している状況であれば、音楽はいりません
あってもその状況では音楽は聞いていませんし、変に歌詞に引っかかりなんかを覚えてしまえばそちらに引っ張られてしまい、集中が途切れてしまいます。

周りに誰かいる状況では積極的に音楽を聞きたい、というか、音楽を聞きながら読書をしているから邪魔をしないで、と無言で訴えているわけです。
その状況での音楽は言外に話しかけるなと表すための道具なんです。

読書しているだけだと割と声をかけられて集中しようとしたところで邪魔をされるんですね。
そこから再び集中するというのはすごく大変で、もういいや!とその場を離れることも。そしてその場を離れられないということもあるのでその防衛策でもあります。

最後にいくつか読書するときにおすすめ音楽をあげておきますので、参考になれば幸いです。

歌詞があったりすると口ずさんでしまったり、下手に興味を覚えるような曲だと検索してしまうので「作業用BGM」で歌詞なしのものを選ぶのをおすすめします。

本の購入費用にあてます。 よろしければお願いします。