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毎日書けないわたしの言い訳(どうしたら書けるのか考察した)

わたしは毎日書くことができない。

日記とか日々の記録という意味では、本当に毎日手帳に書きまくっているので、「書けないわけではない」ということはなんとなくわかっている。

ただ、ことブログとか世に送り出すものとなると、やっぱり毎日続かない。

とはいえ、2006年くらいからブログはプラットフォームを変えながら細々書いて来たから、基本的に書くのは嫌いじゃない。

この10年間くらいは途切れ途切れ書いてはリリースして、なマイペースさで考えたことを文字に落とし込んでいる。

そんなこんなで、なぜ毎日書き続けられないのか?ということを考察してみた。

①「書きたい!」の閾値に達していない

日々、朝目が覚めてから、身支度のシャワーをしていても、電車に乗っている間も、洗い物したり寝る準備をしてる間も、いつ何時も考えてることは多い。おかげでツイートも捗る。

けれど、その思考はかなり断片的で、「あー、これなんか結論出そうだな〜」と思うことも多いけれど、気づけば次の瞬間忘れてるし、書きたいと思えるレベルまで思考が深まっていないタイミングが重なると、とんと書けなくなってしまう。

②「書き始めたけど、的確なアイデアまで到達していない」

こっちは、やっぱり書きたい!と思って書き始めるものの、書き進めていると「あれ?なんか論が浅いな……」とか、「これこの前も書いたことに近くない?」ということに気づいて、書くのを中断してしまうケース。

おかげで私の下書きには80ほど世に出せてないものが溜まりに溜まっている。

③今は時期じゃない(アウトオブシーズン)

書き始めたものの、眠いからまた明日〜とかそういう理由で一度ひと呼吸を置いていたら、完全にシーズンを逸して、内容や表現などを変更しないと成立しない状況になったものもある。

季節ものの投稿とか、イベントレポートがそれにあたる。

④書くよりも大切なことに時間を使った

まあ、ぶっちゃけこれが理由になることは多いと思います笑

つまり、眠いとか、仕事に追われたとか、急に出かけることになったとか。

最も多いのは「睡眠」が理由の8割を占めるかと……

意思が弱く、欲望に忠実な女なんです…ごめんなさい🙇‍♀️

じゃあ、わたしが毎日書くには?

多分、

①クオリティを求めず

②テーマやジャンルを絞らず

③どうしても書けない日の予備に書き溜め

くらいしか思い当たらない。

そして、書く時間を朝や夜ではなく、昼間に確保すること。(眠たい気持ちが勝ちやすい朝晩は確実に時間を犠牲にしやすいから)

そして私にとって一番大事なのは、誰かに読まれることを前提とし過ぎないこと、だと思っている。

読ませるための文章となると、ついなん度も読み返してこだわってしまう。何度も推敲を始めてしまい、ほかのすべきことに支障が出てしまったりして、なんとなく書くことへの抵抗感がどんどん増してしまうのだ。

そして、なんのために書いてるのかわからなくなって、書き続ける意味を見失ってしまいそうなのだ。

自分のために書ければいい。それが偶然読まれて「いいね」「もっと読みたい」が聞こえてくればこっちのもんだ。

ということで、年末細々書き続けてるこれも、いつまで続くやら笑笑




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