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テレパシーを快適に

形や物質を伴わない

新しいコミュニケーション、

テレパシックな情報伝達が

ひらかれる速度があがっています。

離れていても意識が繋がりやすくなり、

誰がどんな周波数で、

どんなことを想っているか

明確に感じやすくなりました。

距離や時間や言葉が関係なく

とても便利ではありますが、

どんなに心地好い関係性であっても、

沢山の方と繋がると

情報の多さや他の人の固定観念に

重たさや窮屈さを感じることがあります。

そこでまず試してみるのが

ブロックやプロテクトをかける方法ですが、

それに依存してしまうと

"自分"と"自分ではないもの"という分離に入り、

"何かから自分を守りたい"という意識が生まれます。

そしてちゃんと守れているかが気になり、

"守れた"と守れなかった"を往復します。

なのでバリアをはることや、何かを重要視することで

逆に重たくなる場合があります。

「無防備は最大の防御」という言葉があるように、

守りたい自分があるから

守らないといけなくなりますが、

真我=ただ在る状態であれば、

自分や誰かという概念はなく、

守るも守られないもなく、

重いも軽いもなく、

すべてを内包しながら

ただ眺め、ただ在ります。

それが本当の私たちであり、

どんなに自分というアイデンティティを創り上げても、

そこから切り離されることはなく、

真我にフォーカスすることでテレパシーやエンパスによる

重さを溶かすことができます。

真我で在るためのプロセスやフローは

人それぞれだと思いますが、

私はくつろいでいるときや

頭が空っぽのときに、

真我で在り続けます。

そして何度も体験することで

カメラのピントをあわせるように

真我へフォーカスできるようになります。

あとは空海とご縁が深いので、

般若心経がとてもあいます。

すぐに真我や空に繋がる便利なマントラです。

2021も自由自在に楽しみましょう♪

写真は優しくて大きな龍神雲です。

その後頭の上にどなたか現れました。

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