やまが好きなので、

山と自然が好きな20代女子。  アウトドアメーカーで商品企画を経て退職。 自然も私も、…

やまが好きなので、

山と自然が好きな20代女子。  アウトドアメーカーで商品企画を経て退職。 自然も私も、心地いい暮らしを模索中。

最近の記事

私にとっての自由

足の距骨と腓骨を折ったあの日から2ヶ月ちょっと経ち、 今日やっとリハビリで両足で松葉杖なしで歩く練習に入った。 わーーーーーーーー。 自分の足で歩いて、行きたいところに行けるってなんて幸せなんだろう。 私は3年ほど前にも同じく右足を骨折し、その時は4,5ヶ月くらいは 松葉杖と車椅子で過ごしていた。 あの時はまだ会社員で、毎日車椅子で通勤し、仕事をする毎日。 大好きな山にもいけなくなって、ほんとにまた歩けるのだろうか、 ということで頭がいっぱいで泣いていた日も多

    • 最近の食生活について

      右足骨折の怪我をして、実家での療養生活も2週間ほど経過。 ここ3年ほどは山小屋での住み込みアルバイト、スキー場のパトロール の仕事、スキー場近くのホテルで住み込みの仕事などを転々としたり、自分の登りたい山に登ったりする生活。 直近の仕事は、怪我をするまで働いていた、 長野県のとあるスキー場の近くのちいさな家族経営のホテルでの住み込みの仕事。 2019/20シーズンの冬に働いていたホテルの食事が本当に苦手で。 プラスチックのお弁当容器に入って、宅配される、 だいたい

      • きょうの自分に◯をつけて

        今日友人とオンラインで話していて出た話。 「私はさ、毎日寝るときに自分におっきいまるを付けて寝るんだよ!」 って友達が言っていた。 日々を過ごしていると、 「あ〜、今日もだらだらしてたら1日おわっちゃったな〜」とか 「本読もうと思ってたのに全然読めなかった〜」とかって、 自分に自分で「ダメ人間」っていうレッテルを貼ってしまったりするのだ。 友人がそういうことをしてても 「そんな日もあるよ!大丈夫!!!」って言ってあげれるのに、 人間はいとも簡単に自分に「ダメ

        • 湯シャン生活をはじめて一年経ったよ。

          ちょうど、一年前くらいから私はシャンプーリンスをほとんど使っていない。 はじめたきっかけははっきりとは覚えていないんだけど、多分服部みれいさんの書籍を読んで、最初は「塩浴」からはじめたと思う。 そうしているうちに、自然とともに生きている私の周りの友人が、実は湯シャンだった、とかそういうことが分かってきて、じゃあ私もやってみよう、と。 運が良かったことに、私はその頃会社員をやめてちょうど山小屋で働く予定だった。 山小屋での生活排水は、ちょっとブラックボックスだ。どうなっ

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