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予知夢をみるとき〜虫の知らせ〜

こんばんは。

最近noteを更新していないな〜と思い、何がいいだろう?と考えてて今日母にも話した予知夢にしようと思い、突然PCを打ち始めました。

私、小さな時から不思議な体験をするのですが、その中の1つに予知夢的なものをみるときがあります

その中から1つ祖母が亡くなるときにあった話を今日は1つ。

それは、祖母が亡くなる1週間前に私と妹が同時に不思議な夢をみました。

私の夢は真夜中の夜に雨がザーザーと降っていて、随分降っているな〜と思っていたら、その当時住んでいた家の前に真っ黒い霊柩車が止まり、車の中から運転手さんが出てきて、「お迎えに上がりました」と言われる夢。

次の日起きてからあまりにも不思議だったので、妹に連絡したら妹も同じような夢をみたというのです。

妹の場合は、その当時祖母が入院をしていたのですが、よく晴れてる日にその病院に家族皆で集まり、皆に見守られながら、祖母が息を引き取る夢だと言うのです。

ちょっと変だし、あまりにも偶然が重なってるから気をつけようと妹と話してたのですが、本当にその夢をみた1週間後に祖母は天国に旅だったのです。しかも見事に天気も条件も同じでした。

私がみた夢は、ちょうど祖母が急変した時の状態が真夜中で雨がザーザー降っていた状態で、日が明けて朝に連絡を叔母からもらい、急いで病院へ。その時最初は、私に妹、父に母に叔母だったのですが、夢の事を思い出した私は、妹にその夢に父はいたかを確認しました。妹は父はいないということで、ではまだ亡くなる時間ではないんだと思い、急いでコンビニへ新聞を買いに行ったのです。

実は祖母から昔から聞いていた、「人は満潮で生まれて、干潮に亡くなるんだよ」と言うことを覚えていたので、その時間を知りたくて新聞紙を購入。その日の干潮は14時くらいからだったので、まだなのかもとふと思っていました。

しばらくして、父が一旦家に帰ることになり、夢の通りになっていてるな、では、もうすぐかもしれない・・・と覚悟して、干潮時間に入り始めると、祖母の体に繋がっていた、色んな数値がわかる機械が、全ての数値が赤く点滅し始めたのです。あ、いよいよだと思い、父にも連絡したのですが、間に合わず、でも祖母の子供達、そして私達、孫にも見守られながら、静かに息を引き取りました。

と、すごく途中話は脱線しましたが(すみません)その時に思ったのは人は亡くなるときは1週間前に決まってしまうものなのかな?とも感じました。そして日本が昔から言われてる虫の知らせでもあるし、皆に必ずついてる第六感のセンサーが働いたのかな?とも思っています。

次回は祖母の話でも出てきた干潮や満潮、満月が人に与える影響についてにしようかなとも思います。

今回は不思議な話の1つでした

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