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日田天領水を沸かしてみた

沸かしてみた企画、第16回目は「日田天領水」

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こちら「天然活性水素水」とあります。

なんだかマッチョな響きですね。気になったので調べてみました。

「天然活性水素水」で検索すると、この「日田天領水」のことばかりです。独自なんですかね。

活性水素とは、電子を一つしか持たない水素原子(水素ラジカル)のことらしく、この水素ラジカルは、活性酸素と結びつき水となり、活性水素水とは活性水素が含まれる水の事を指すとのこと。

なんだかちょっと難しいですね…

こちらに詳しく記されていますので、気になる方は是非ご覧ください。

ちなみに、日田天領水の井戸は、もともとうなぎの養殖用に掘られたものだそうです。

ということでいつものように、この「沸かしてみた企画」のルールをおさらいしておきます。

① 常温で飲む
② 弱めの火(熱)で沸かす
③ 白湯を飲む(少し冷まして)

②に関して補足すると、湯気が出てから5分間沸かし続けます。
なぜなら、時間をかけてじっくりコトコト沸かした方がまろやかな湯になるからです。

ではまず「常温で飲む」

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「水素」という先入観が影響しているかもしれませんが、口に含んだ途端に消えてなくなるようなスッキリ感の後、さわやかな甘みが鼻を抜けます。

続いて「弱めの火(熱)で沸かす」
我が家はIHなので熱ですね。(kanakenoの鉄瓶はIHでも使えます)

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そして最後に「白湯を飲む」

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常温では上記のように消えてなくなるようなスッキリ感の後に甘みを感じるのですが、白湯にするとスッキリと甘みがミックスされ、スッキリとした甘みが消えてなくなるよう印象です。

気になる方は是非お試しください!

次回は「肌に、髪に。シリカシリカ」です。

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お楽しみに〜♪

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