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かなぎ町のアルカリイオン天然水を沸かしてみた

沸かしてみた企画、新年一発目の第24回目は「かなぎ町のアルカリイオン天然水」

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記念すべき2022年最初のお水が何故こちらかに取り分けた理由はありません。強いて言えば、新年最初の買い物の際に見つけたから、です^ ^

さて、この「かなぎ町」、初めて聞いた地名だったので調べてみました。

島根県の地域で、漢字で書くと「金城町(かなぎちょう)」みたいです。

出雲大社のある島根県で、しかも金の城。後付けですが、新年最初のお水らしくなってきました^ ^

県土の約8割を森林が占める島根県は名水が湧き出る水源が豊富で、日本有数の天然水の産地であり、その中でも金城町のお水は、水質保全に力を入れる島根県の「くらしの清水」に選定され古くから知られる名水だそうです。

その土地に住む人々の暮らしに根付いているお水ということで、結果的に良いチョイスでした☆

ということでいつものように、この「沸かしてみた企画」のルールをおさらいしておきます。

① 常温で飲む
② 弱めの火(熱)で沸かす
③ 白湯を飲む(少し冷まして)

②に関して補足すると、湯気が出てから5分間沸かし続けます。なぜなら、時間をかけてじっくりコトコト沸かした方がまろやかな湯になるからです。

ではまず「常温で飲む」

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全くクセがない。硬水のようでもあり軟水のようでもある。(実際は軟水です)

良い意味で色のない、無色透明なお水です。

続いて「弱めの火(熱)で沸かす」
我が家はIHなので熱ですね。(kanakenoの鉄瓶はIHでも使えます)

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そして最後に「白湯を飲む」

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沸かすと甘みが出るお水が多い中、むしろキリッとした感じを受けました。

とはいえ、引き続き無色透明な印象です。

気になる方は是非お試しください!

今年はこのお水のように無色透明な普通の一年になってほしいです。

コロナ禍など、ここ数年は色が有り過ぎました。

普通が一番と思うようになったのは歳をとったということなんですかね^ ^

さて、次回は「佐渡海洋深層水」です。

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これもたまたま見つけたものですが、飲んでみたい、沸かしてみたい、比べてみたいと思う水(珍しい水)がいよいよ身の回りになくなってきまして、この沸かしてみた企画、これまで毎週やっていましたが、不定期にしようと思います^^;

でも引き続きお楽しみに、どうぞ今年もよろしくお願いします♪

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