アシンメトリー的な
語弊を恐れずに言えば、規則性があるものや一糸乱れぬものが美しいのは当たり前です。
でもそれを成すのは難しい。
そうだとした場合、その当たり前じゃないことで美しくするのはもっと難しいことになります。(一概には言えませんが)
実際、みぞれあられに霰(あられ)を押す職人は「規則正しく押すより難しい」と口々に言います。
規則正しくするのであれば、もしかしたら機械に任せた方がいいかもしれません。
それで言うと、不規則なものこそ人間らしさであり、「味」と言えそうです。
手づくりだからこその魅力でもあります。
と、それらしいことを書いてみましたが、その日の機嫌により間隔が広くなったり狭くなったりすることがあるとか、ないとか。笑
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