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白神山地の天然水を沸かしてみた
沸かしてみた企画、第14回目は「白神山地の天然水」
東北新幹線のキオスクや自動販売機で見かけたことがある方もいらっしゃると思います。
パッケージにもあるように秋田県(白神山地)のお水で、硬度は19mg/Lの軟水です。
白神山地は世界自然遺産のひとつで、青森県との県境にありますが、秋田側ということですね。
ということでいつものように、この「沸かしてみた企画」のルールをおさらいしておきます。
① 常温で飲む
② 弱めの火(熱)で沸かす
③ 白湯を飲む(少し冷まして)
②に関して補足すると、湯気が出てから5分間沸かし続けます。
なぜなら、時間をかけてじっくりコトコト沸かした方がまろやかな湯になるからです。
ではまず「常温で飲む」
これまでこの企画で飲んだ水の中で一番とろっとしていました。とろみ部門の暫定1位です。
甘みに関してもトップクラスで、とろみも相まって甘さが口の中に広がります。
続いて「弱めの火(熱)で沸かす」
我が家はIHなので熱ですね。(kanakenoの鉄瓶はIHでも使えます)
そして最後に「白湯を飲む」
とろみは増したけど、甘みは少し薄まった気がします。甘みの質が変わったとも言え、例えるなら「濃厚」から「ほのか」に変化した感じです。
気になる方は是非お試しください!
次回は、MADE IN JAPANのコーヒーショップチェーンと言えば「ドトール」
そちらのミネラルウォーターです!
お楽しみに〜♪
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