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マツモトキヨシのミネラルウオーターを沸かしてみた

沸かしてみた企画、第12回目は「マツモトキヨシのミネラルウオーター」

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前回までの数回はコンビニシリーズとして大手3社のミネラルウォーターをご紹介してきましたが、今回から通常回。といってもドラッグストアのミネラルウォーターです^ ^

こちらの採水地は山梨県。硬度:32mg/Lの軟水になります。

硬度(軟水・硬水)に関しての基準は以前のnoteでご紹介していますので、興味のある方は是非ご覧ください。

ということで、この「沸かしてみた企画」のルールをおさらいしておきます。

① 常温で飲む
② 弱めの火(熱)で沸かす
③ 白湯を飲む(少し冷まして)

②に関して補足すると、湯気が出てから5分間沸かし続けます。
なぜなら、時間をかけてじっくりコトコト沸かした方がまろやかな湯になるからです。

ではまず「常温で飲む」

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パッケージに「富士山の地下から汲み上げた清らかなバナジウム天然水です」とあるように、たしかに清らか。おいしい日本酒、特に吟醸酒を飲んだ際、「まるで水」と思うことありますが、そんな感じです。

ところで「バナジウム」ってたまに聞きますが、何でしょう?

気になったので調べてみました。

バナジウムは、海や湖、河川といった水に恵まれた場所や堆積岩層、土や植物などに存在している成分で、ミネラルの一種だそうで、それを含んだ水は、摂取することによって血糖値の抑制や、脂質の代謝を促進してコレステロールの合成の防止、便秘の改善といった効果が期待されているとのこと。

という豆知識をご紹介しつつ、続いて「弱めの火(熱)で沸かす」
我が家はIHなので熱ですね。(kanakenoの鉄瓶はIHでも使えます)

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そして最後に「白湯を飲む」

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常温の際に感じた清らかさを保ちつつも、甘み(後味)は増し、冷めてからはより一層それを感じることができると思います。

気になる方は是非お試しください!

次回は駅でよく見かける旅のお供「From AQUA」です。

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お楽しみに〜♪

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