逃げない水素水36を沸かしてみた
沸かしてみた企画、第22回目は「逃げない水素水36」
まず「36って何の数字?」ですが、調べたところ、初めて水素水が完成した際の初期水素測定量が36ppbだったからとのことです。
なるほど、でも「ppbってなんだ?」って思いましたよね??
ppbとは、英語で10億分の1を意味する言葉( parts per billion ) の頭文字をとって作られた単位で、%(百分率)と同じように、10億分の1を単位とする比率の概念(十億分率)だそうです。
ちょっと難しいですね…
ですので、気になる方は水素水のことはこちら、
ppbのことはこちらからご確認ください。
特筆すべきは、今回のお水は世界で唯一の技術を用いて作られたものとのこと!
では、この「沸かしてみた企画」のルールをおさらいしておきます。
① 常温で飲む
② 弱めの火(熱)で沸かす
③ 白湯を飲む(少し冷まして)
②に関して補足すると、湯気が出てから5分間沸かし続けます。なぜなら、時間をかけてじっくりコトコト沸かした方がまろやかな湯になるからです。
ではまず「常温で飲む」
口に入れた瞬間、ちょっと笑ってしまいました。そのくらい軽い!
軽いという言葉がまず浮かびましたが、口当たりがすごくいいです。飽きずにずっと飲んでいられる水だと思いました。
続いて「弱めの火(熱)で沸かす」
我が家はIHなので熱ですね。(kanakenoの鉄瓶はIHでも使えます)
そして最後に「白湯を飲む」
口当たりは常温と一緒ですが、後味の甘さはこれまで飲んだ中でもトップクラス!ずっと舌に残っている感覚さえあります。
気になる方は是非お試しください!
電気もいいですが、水素自動車も普及してほしいなと思っています^ ^
さて、次回は「ソラン・デ・カブラス」です。from スペイン
お楽しみに〜♪
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