簿記や税金の知識が義務教育だったら。
電卓かわいいな(笑)
わたしは15歳から簿記を、19歳から税金のことを勉強したり仕事にしたりしています。
だから、簿記や税金の知識は義務教育的な科目と同義です。
義務教育だったからって、簿記や税金の知識を正しく使えるわけではないのかもしれません。
だって、わたしは義務教育だった英語をうまくしゃべれないもの。
というか、社会に出て、更には独立をして、多くのプロフェッショナルとお仕事をさせていただく中で、「もっと早く知っていれば。。」と思うことは多くあります。
特に労務の知識。
みんながみんな労務の知識を持っていたら、経営者の中には「めんどくさそうなヤツは雇いたくない」と考える方も出てくるかもしれませんね。
そういう方は、これからの時代を生き残るのは難しいのかなーなんて思いつつ。
知っていることとは、選択肢を広げることだと思っています。
わたしは、15歳で簿記と出会い魅了されたことで、人生の道が拓けました。
数年前にプログラミングが義務教育課程に導入されましたが、きっと、それも誰かの人生の道を拓いてくれていることでしょう。
同じように、簿記や税金の知識を得ることで、道を拓くきっかけになったらいいなーなんて思っています。
ま、きっと簿記や税金の知識は義務教育には組み込まれないんだろうけど(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?