永遠の0
宮部久蔵
が、どんな人だったかを追う中で知っていく真実の物語。
太平洋戦争を生きる中での葛藤、死。
後年、宮部を語る人々の受け止め方、受け入れ方もそれぞれ違う。
同じ方向をむきつつ根底にある、生きることへの執着の差。
生きて帰ると言うのが憚られる中でも言い続け、生きることを選んだ人、生かされた人がいたこと。
100年も経っていない過去のことなんですよね。
百田さんが、話題に上がる時期で、アマプラで見られるようになってました。ずっと見たかったんですが、見られるところがなく、三浦春馬ロスも重なってたので今の時期が見るにはいいタイミングでした。
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